4月10日は棕櫚(しゅろ)の日曜日、4月15日は聖金曜日、今年の復活祭は4月17日です。
4月10日(日)は「棕櫚(しゅろ)の日曜日」と呼ばれる、四旬節最後の日曜日となります。 礼拝は午前10時30分から始まります。
イエス・キリストが過越しの祭りに参加されるため、旧約聖書の預言に従い、ろばの子に乗ってエルサレムに入城された際、人々が棕櫚の葉を打ち振りながら、イエス様を待望の王様としてお迎えしたことを記念する日です。 この日よりイエス・キリストが十字架へと向われる聖週間が始まります。
そして4月15日(金)午後7時30分より聖金曜日礼拝を持ちます。この日、イエス・キリストは、全ての人間の罪のための贖(あがな)いの代価として十字架に付けられ、死んで下さいました。そしてお墓に葬られました。このイエス・キリストの死によって、イエス・キリストを信じる人は誰でも罪の赦しを得ることができるようになりました。
今年の復活祭は4月17日(日)です。礼拝は午前10時30分から始まります。イエス・キリストは十字架に掛けられ死んでお墓に葬られましたが、イエス・キリストの預言の通り、三日目の日曜日の早朝、墓から復活されました。復活祭はキリスト教会が最大の喜びを持ってお祝いするお祭りです。共に主の御復活をお祝いしましょう。
どなたもどうぞご出席ください。