2025年の「棕櫚(しゅろ)の日曜日」礼拝は4月13日(日)午前10時30分から始まります。棕櫚(しゅろ)の日曜日は四旬節最後の日曜日です。この日イエス・キリストが過越しの祭りに参加されるため、預言に従い、ろばの子に乗ってエルサレムに入城された時、人々が棕櫚の葉を打ち振りながら、イエス様を待望の王様としてお迎えしたことを記念する日です。 この日よりイエス・キリストが十字架へと向われる聖週間が始まります。当教会でもこの日は棕櫚の枝を持って讃美歌を歌いながら入場します。
「聖金曜日」礼拝は4月18日(金)午後7時30分から始まります。聖金曜日はイエス・キリストが十字架に掛かり、全人類の罪を背負い、身代わりとなって死んで下さった日です。この日は私達の罪の贖(あがな)いが完了するとても大切な日です。共に集まり、主の贖いに感謝しましょう。
「復活祭」礼拝は4月20日(日)午前10時30分から始まります。イエス・キリストは十字架に掛けられ死んでお墓に葬られましたが、イエス・キリストの預言の通り、三日目の日曜日の早朝、墓から復活されました。復活祭はキリスト教会が最大の喜びを持ってお祝いするお祭りです。共に主の御復活をお祝いしましょう。
どなたもどうぞご出席ください。