2月17日(水)午後7時30分より「灰の水曜日礼拝」を持ちます
次週2月14日(日)は「私達の主の変容」主日です。次週の前半で顕現節は終わり、2月17日(水)の「灰の水曜日」より四旬節が始まります。
この「灰の水曜日」礼拝の中で牧師は、創世記3章19節の「あなたは、顔に汗を流して糧を得、ついにはその大地に帰る。あなたはそこから取られたのだから。あなたは土のちりだから、土のちりに帰るのだ。」の御言葉に基づき、棕櫚の葉の灰で作った墨を親指に付け、「人よ、あなたは塵から造られたから、塵に帰ることを忘れずにいなさい。」と言いながら礼拝者の額に十字の印を付けて行きます。この額に書かれた灰の十字架は礼拝者に対して、「自分は土から造られた人間だというはかなさを思い起こし、自らの罪を謙虚に認めて神に回心し、福音を信じて生活をしていきなさい」、という促しを意味しています。
来たる2月17日午後7時30分より「灰の水曜日礼拝」を持ちますので、どなたも是非ご出席ください。額に灰の十字架を塗布されて、悔い改めの季節、四旬節を迎えましょう。