10月4日(日)聖霊降臨後第十八主日の説教を掲載しました。


10月4日(日)聖霊降臨後第十八主日礼拝の説教は、マタイ21章33~46節より、「神の国の実を結ぶ民」と題して語られました。

今回のお話は、ぶどう園の主人とそのぶどう園を借りた農夫たちのたとえ話の解き明かしです。農夫たちは、収穫の一部を賃料として受け取るために遣わされた主人の僕たちを殺し、そして、後から遣わされた主人の息子までをも殺してしまい、ぶどう園を自分たちの物にしようとしました。この結果、この農夫たちは主人からどんな扱いを受けたでしょうか。

このたとえ話を通して、イエス様は「神の国はあなたがた(ユダヤ人)から取り去られ、神の国の実を結ぶ民に与えられる」言われました。そしてどのようにしたら私たちは神の国の実を結び、神の国に入ることができるのか、その方法を教えてくださいました。詳しくは10月4日の説教全文ページをご覧ください。

2020年10月08日