2月17日(水)午後7時30分より「灰の水曜日礼拝」を持ちました。


2月17日(水)午後7時30分より「灰の水曜日礼拝」を持ちました。

礼拝の中では、牧師が、「人よ、あなたは塵から造られたから、塵に帰ることを忘れずにいなさい。」と言いながら礼拝者の額に十字の印を付けていきました。雪のちらつく天気の中、出席者も与えられ、無事、「灰の水曜日」を迎えることが出来たことは感謝です。
そして「灰の水曜日」から、「四旬節」が始まりました。「四旬節」は、イエス・キリストが十字架での死からよみがえられた復活祭に備える、悔い改めの期間であり、信仰者にとってはその信仰を新たにし、神との正しい関係に戻る期間です。「四旬節を失う者は、その一年を失う」と言われるほどに、大切に見なされてきました。今年の復活祭は4月4日です。これからの6週間を、日々御言葉と讃美と祈りに心を傾け、大切に過ごして行きましょう。

2021年02月20日