母の苦しみと喜び
「母の苦しみと喜び」Ⅰコリント10章13節 今日は、母の日なので母をテーマに聖書からお話をします。 ルツ記の1章を見ると、「さばきつかさが治めていたころ」とあります。「さばきつかさ」とは「士師」のことで、ルツ記の背景が、…
続きを読む →「母の苦しみと喜び」Ⅰコリント10章13節 今日は、母の日なので母をテーマに聖書からお話をします。 ルツ記の1章を見ると、「さばきつかさが治めていたころ」とあります。「さばきつかさ」とは「士師」のことで、ルツ記の背景が、…
続きを読む →「悔い改めのバプテスマ」ルカの福音書3章1節~17節 イエス様の生涯を書くにあたって、マタイはイエス様の系図から書きはじめ、イエス様の誕生を記し、バプテスマのヨハネを登場させています。マルコによる福音書はいきなり、バプテ…
続きを読む →「神の愛と罪の赦し」ルカの福音書7章36節~50節 あるパリサイ人がイエス様を食事に招きました。しかし、彼がイエス様を食事に招いたのは、イエス様に対する尊敬とか感謝ではなく、近頃、巷で有名になり始めたイエスとはどのような…
続きを読む →「ラハブの信仰と決断」ヤコブの手紙2章24節~26節 マタイの福音書1章の始めに、イエス様の系図が書かれてあります。この系図の中に、二人の異邦人(ユダヤ人ではない民族)の女性の名前が記されています。一人はラハブ、もう一人…
続きを読む →「神を父と呼ぶ信仰」マタイの福音書6章24節~34節 旧約聖書において、神を父と呼んだ人物は誰も存在しません。アブラハムやモーセですら神様を父とは呼んでいません。新約聖書に入って、マタイの福音書6章9節において、イエス様…
続きを読む →「キリストの復活によって私たちが受ける恵み」ローマ人への手紙5章10節11節 先週は、イエス様の復活を祝うイースターの特別な礼拝の日でした。イエス様が死より三日目に復活され、天に昇って行かれることによって、私たちの生活の…
続きを読む →「神様の愛とキリストの愛による救い」ピリピ2:6~11(イースター礼拝) マタイの福音書19章16節から、一人の青年がイエス様のところに来て、質問しました。16節「先生。永遠のいのちを得るためには、どんな良いことをしたら…
続きを読む →「ゲツセマネの祈りと十字架の苦しみ」マタイの福音書26章36節~46節 最後の晩餐の後、イエス様と弟子たちは、ゲッセマネの園にある祈りの場へと向かいました。そこで、イエス様は、ペテロとヤコブとヨハネの三人を連れて、さらに…
続きを読む →「イエス様の十字架の死の前の出来事」ヨハネの福音書12章1節~8節 ヨハネの福音書12章で、イエス様と弟子たちは、エルサレムから3キロメートルほど離れたベタニヤで、らい病人シモンの家で食事のもてなしを受けていました。そこ…
続きを読む →「神の栄光と十字架の死」ヨハネの福音書11章1節~6節 今年のイースターは4月1日です。これから、少しづつイエス様の歩みを通して、何故、神の子であるイエス様が十字架に付けられ、殺されなければならなかったのかを見ていきたい…
続きを読む →