和解の福音
「和解の福音」ローマ人への手紙5章8節~11節 毎週木曜日午後1時半から3時まで、お茶の水クリスチャンセンターで、堀先生からカウンセリングを学んでいます。前期は講義が中心でした。後期からは、実際の事例を通して、ロールプレ…
続きを読む →「和解の福音」ローマ人への手紙5章8節~11節 毎週木曜日午後1時半から3時まで、お茶の水クリスチャンセンターで、堀先生からカウンセリングを学んでいます。前期は講義が中心でした。後期からは、実際の事例を通して、ロールプレ…
続きを読む →「自分の弱さを誇る信仰」コリント人への手紙第二12章7節~10節 この世の人々は、財産や権力、力を求めます。しかし、キリスト者はそのような目に見える物を求めてはいけないと教えられます。さらに、パウロは自分の弱さを誇るとま…
続きを読む →「神の命令から逃げ出した預言者ヨナ」ヨナ書1章1節~3節 預言者ヨナと聞いて、どんなことをした預言者かわからなくても、大きなお魚に飲み込まれた預言者というと、思い出す人も多くいると思います。日曜学校で、こどもたちに良く話…
続きを読む →「罪赦された二人の女性」ヨハネの福音書8章1節~11節 ヨハネの福音書8章には、有名な姦淫の現場で捕らえられた女性の話が記されています。この場面で、私たちは三つの違った立場の人間の姿を見ます。 1、 罪人を裁く律法学者と…
続きを読む →「パウロが愛した弟子オネシモ」ピレモンへの手紙1節~24節 文章の伝達方法と言うものは、時代と共に変化、発達してきました。江戸時代は、飛脚という人々が走って手紙を届けました。江戸から京都まで三~四日を要したと言われていま…
続きを読む →「人のいのちの価値」ヨハネの福音書9章1節~7節 オリンピックが終わりますとすぐに、パラリンピックが始まります。パラリンピックは障がい者のオリンピックと呼ばれ、障がいをお持ちの方々が、互いにスポーツで競い合う世界大会です…
続きを読む →「信仰は目に見えない物を確信させる」へブル人への手紙11章1節 信仰とは、私たちが自分の罪に気付き、イエス様のなしてくださった、十字架の死と復活を信じることによって、天国の住人になることだけではありません。もし、信仰が救…
続きを読む →「償いから贖いへ」マタイの福音書27章45節~54節 「目には目を歯には歯を」ということわざを聞いたことがあると思います。元々、このことわざは旧約聖書から取られた言葉です。出エジプト記21章23節~25節「しかし、殺傷…
続きを読む →「神を礼拝する民」創世記4章1節~8節 8月に入りますと各地で夏祭りなどが開かれ、やぐらを組んで盆踊り大会などが行われます。元々、祭りとは神様を礼拝する行為で、やぐらの周りで踊ることも神様へささげる礼拝でした。しかし、…
続きを読む →「神によって備えられた豊かな人生」出エジプト記3章1節~12節 神様の存在を信じない者にとって、この世に生まれたことは偶然であって、何の目的も意味もありません。私がクリスチャンになる前、なぜ、自分は生まれたのか、生きる…
続きを読む →