救い主と十字架
「救い主と十字架」マタイの福音書27章27節~51節 神の子であるイエス様がなぜあのようなみじめな姿で、十字架に付けられて殺されなければならなかったのでしょうか。救い主である神の子が苦しみをうけることは、旧約聖書の二か所…
続きを読む →「救い主と十字架」マタイの福音書27章27節~51節 神の子であるイエス様がなぜあのようなみじめな姿で、十字架に付けられて殺されなければならなかったのでしょうか。救い主である神の子が苦しみをうけることは、旧約聖書の二か所…
続きを読む →「冤罪(えんざい)」マタイの福音書26章59節~66節 週報のタイトルに「冤罪(えんざい)」という文字を使いました。冤とは、ぬれぎぬのことで、無実にもかかわらず、罪に定められたことを意味します。今日は、イエス様の裁判につ…
続きを読む →「イエス様に足を洗われた者」ヨハネの福音書13章1節~11節 マタイの福音書、マルコの福音書、ルカの福音書、ヨハネの福音書とイエス様の生涯を描いた聖書の個所を福音書と呼びます。その中で、マタイ、マルコ、ルカの福音書を共観…
続きを読む →「パウロの強さの秘密」コリント人への手紙第二12章7節~10節 元プロ野球選手の清原選手が覚せい剤使用で逮捕されました。清原選手は野球界でも尊敬される存在で、彼の逮捕は野球ファンに大きな悲しみを与えました。逮捕される以前…
続きを読む →「神様の愛とキリストの愛」ヨハネの手紙第一4章7節~10節 日本のバレンタインは、女の子が好きな男の子にチョコレートをプレゼントして、自分の気持ちを、好きな男の子に伝える日となっています。本来のバレンタインは、普段お世話…
続きを読む →「人を生かす神のことば」マタイの福音書8章5節~13節 先週のお話の中で、「人を殺してはならない」という神様の戒め(律法)について、律法学者パリサイ人たちは、文字通り、「人を殺すものは裁きを受けなければならない」と教えて…
続きを読む →「律法の完成者イエス」マタイの福音書5章17節~20節 私たちクリスチャンは、新約聖書と旧約聖書を合わせて、一つの神様のことば、「聖典」と信じています。イエス様が30歳で公に人々の前に現れ、神様について説教をされると、人…
続きを読む →「神とイエスと悪魔」マタイの福音書4章1節~11節 最近、悲惨な事故、また、テロや恐ろしい事件が身近な所で起こるようになりました。ある人に、神様がおられるなら、どうして戦争や貧困が無くならないのかと質問されたことがありま…
続きを読む →「神が人に与えられた特権・祈り」ヤコブの手紙4章2節3節 今年も多くの日本人が、初詣に出かけ神様にお祈りをささげました。これを見ると、日本人は本当に信仰心の篤い国民だと思います。しかし、問題は、自分の祈りが神様に届いたと…
続きを読む →「自分の十字架を負って歩む人生」マタイの福音書10章24節~39節 先週、箱根駅伝が行われ、青山学院大学が圧勝しました。駅伝というのは日本特有の競技で、外国ではあまり見られないと聞きました。本来、マラソンは42.195㎞…
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