10月14日 レッスン5 しつけの重要性 その1

2、3歳の子どもは親の思い通りになりませんね。お店で大声を出したり、飲み物をこぼしたり(それも何回も)、お漏らししたり(あれほど何回もおしっこは?ときいたのに)。食事の時間なのにその気にならないと食べないし、ダメ!といってもやめないし。こんなやんちゃさんをしつけるママは毎日が戦いですね。イライラして、遂に怒ってしまうこともありますよね。

将来どんな大人になってほしいのかを考えて、何を子どもに教えるのか決めましょう。子どもがわざとやっているのか、それとも未熟でできないだけなのかを見極めましょう。

また、親自身が子どもにされると特にイライラすることは何なのかを自覚しておくとよいようです。(液体をこぼされるのが苦手。紙類をぐちゃぐちゃにされるのが嫌、など)。

ダメ!と言っても聞かない時は、ママの代わりにお気に入りのぬいぐるみに言ってもらう(ママは声優)というアイディアも出ました。子どもの視点がちょっとそれるだけで意固地になっていた態度を変えることも。そして時には冷静なパパに介入してもらいましょう。

 

父が愛しい子を叱るように、主は愛する者を叱る。 箴言3:12

月2回のJOYでママ仲間と子育てを振り返り、アイディアを出し合ってともに子育てを楽しみましょう。次回は10月28日(木)10時半から対面+オンライン。ご参加をお待ちしております。