アブラハムの信仰による義 2021年4月25日 / 久富 牧師 ローマ人への手紙4章1節~5節 先週は「福音」という言葉の意味とその内容のすばらしさについて学びました。今日は、同じパウロが書いた手紙「ローマ人への手紙」から「信仰による義」について学びます。ガラテヤ教会はパウロによって… 続きを読む →
イエスの復活を信じる信仰 2021年4月4日 / 久富 牧師 ヨハネの福音書3章1節~10節 イースターは、イエス・キリストが十字架に付けられ殺された後、三日目に復活して天の父のもとへ昇って行かれたことを記念するお祭りです。私は25歳の時に誘われて教会に通うようになりました。しばら… 続きを読む →
神の権威と力を信じて祈る 2020年11月1日 / 久富 牧師 マルコの福音書9章14節~29節 イエスと三人の弟子たちが山から下りて、他の弟子たちのところに戻ると、弟子たちと律法学者が議論をしていました。そして、その周りには多くの群衆が集まっていました。イエスは彼らに問いかけました… 続きを読む →
人の子イエスと神の子イエス 2020年9月6日 / 久富 牧師 マルコの福音書6章1節~29節 今日はマルコの福音書6章から三つの出来事について学びます。 ・イエスの郷里での働き(1節~6節) イエスは郷里(ナザレ)で伝道の働きをしました。郷里の人々はイエスの話に驚いて言いました。 … 続きを読む →
目には目を歯には歯 2020年9月6日 / 久富 牧師 目には目、歯には歯という言葉を聞いたことがあると思います。実はこの言葉は旧約聖書に登場する言葉です。多くの人々はこの言葉の意味をやられたらやり返しても良いという、神が復讐を許された言葉だと間違って考えている… 続きを読む →
会堂司と長血の女性の信仰 2020年8月30日 / 久富 牧師 マルコの福音書5章21節~43節 今日の聖書個所には二人の人物が登場します。一人は会堂司、もう一人は長血をわずらった女性です。この二人に共通する点は何でしょうか。会堂司は娘が死にかかっておりイエスに助けを求めた。長血をわ… 続きを読む →
「生ける神の御子キリスト」 2019年3月17日 / 小手指教会 スタッフ 「生ける神の御子キリスト」 マタイの福音書16章13節~20節 ピリポ・カイザリヤの地方を歩いている時、イエス様は弟子たちに、人々は「人の子」ご自分のことを何と言っているか尋ねられました。弟子たちは、「バプテスマのヨ… 続きを読む →
「アブラハムの信仰と不信仰の人生」 2019年3月10日 / 小手指教会 スタッフ 「アブラハムの信仰と不信仰の人生」 創世記12章1節~4節 創世記の前半は、神様と人間の約束が中心となり、後半は、神様とアブラハムの家族が中心になります。そして、さらに、出エジプト記に入り、神様とアブラハ… 続きを読む →
会堂管理者と長血の女性 2019年1月13日 / 小手指教会 スタッフ 「会堂管理者と長血の女性」マルコの福音書5章21節~43節 新約聖書を読んでおりますと、イエス様と人々の出会いには二つの形があることに気が付きます。一つは、イエス様自身がその人を訪ねていく場合。もう一つは、人々がイエス様… 続きを読む →
神の恵みとしての試練 2018年9月23日 / 小手指教会 スタッフ 「神の恵みとしての試練」サムエル記第一 24章1節~7節 苦しみにも色々な意味があります。神様から与えられる特別な苦しみを試練と呼びます。ダビデが少年の頃、神様は預言者サムエルを通してダビデに油を注ぎ、イスラエルの王とさ… 続きを読む →