タラントとミナのたとえ
「タラントとミナのたとえ」マタイの福音書25章14節~30節 イエス様のたとえ話で、「貨幣」お金をたとえにしたお話が二つあります。一つは、マタイの福音書25章14節から30節の「タラントのたとえ話」とルカの福音書19章1…
続きを読む →「タラントとミナのたとえ」マタイの福音書25章14節~30節 イエス様のたとえ話で、「貨幣」お金をたとえにしたお話が二つあります。一つは、マタイの福音書25章14節から30節の「タラントのたとえ話」とルカの福音書19章1…
続きを読む →「人の心を開かれる神」使徒の働き16章11節~15節 イエス様は群衆に神様のお話をされる時、例えを用いてお話をされました。当時、イエス様の周りに集まってきた人々は、漁師や農村で働く人々でした。また、彼らは旧約聖書を正式に…
続きを読む →「ふるいにかけられるペテロ」ルカの福音書22章31節~34節 イエス様と弟子たちが共に最後の晩餐の時を過ごした後、イエス様はペテロに31節32節「シモン、シモン(ペテロの本名)。見なさい。サタンが、あなたを麦のようにふる…
続きを読む →「父の約束の聖霊」使徒の働き1章3節~8節 ペンテコステ礼拝 今日はペンテコステの記念の日です。ペンテコステという言葉は、使徒の働き2章の1節「五旬節の日」に由来するギリシャ語の言葉です。この日は、ユダヤ教では「7週の祭…
続きを読む →「母の苦しみと喜び」Ⅰコリント10章13節 今日は、母の日なので母をテーマに聖書からお話をします。 ルツ記の1章を見ると、「さばきつかさが治めていたころ」とあります。「さばきつかさ」とは「士師」のことで、ルツ記の背景が、…
続きを読む →「悔い改めのバプテスマ」ルカの福音書3章1節~17節 イエス様の生涯を書くにあたって、マタイはイエス様の系図から書きはじめ、イエス様の誕生を記し、バプテスマのヨハネを登場させています。マルコによる福音書はいきなり、バプテ…
続きを読む →「神の愛と罪の赦し」ルカの福音書7章36節~50節 あるパリサイ人がイエス様を食事に招きました。しかし、彼がイエス様を食事に招いたのは、イエス様に対する尊敬とか感謝ではなく、近頃、巷で有名になり始めたイエスとはどのような…
続きを読む →「ラハブの信仰と決断」ヤコブの手紙2章24節~26節 マタイの福音書1章の始めに、イエス様の系図が書かれてあります。この系図の中に、二人の異邦人(ユダヤ人ではない民族)の女性の名前が記されています。一人はラハブ、もう一人…
続きを読む →「神を父と呼ぶ信仰」マタイの福音書6章24節~34節 旧約聖書において、神を父と呼んだ人物は誰も存在しません。アブラハムやモーセですら神様を父とは呼んでいません。新約聖書に入って、マタイの福音書6章9節において、イエス様…
続きを読む →「キリストの復活によって私たちが受ける恵み」ローマ人への手紙5章10節11節 先週は、イエス様の復活を祝うイースターの特別な礼拝の日でした。イエス様が死より三日目に復活され、天に昇って行かれることによって、私たちの生活の…
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