神の国とからし種 2020年8月16日 / 久富 牧師 マルコの福音書4章21節~41節 先週は種蒔きのたとえから学びました。道端、岩地、茨の中、良い地に種がまかれましたが良い地に蒔かれた種だけが三十倍、六十倍、百倍の実を結びました。それぞれの地は私たちの心の状態を表し、「み… 続きを読む →
聞く耳のある者は聞きなさい 2020年8月9日 / 久富 牧師 マルコの福音書4章1節~20節 イエスは群衆にお話になられるときに例えを用いてお話になられました。一つは、身近な出来事をとおして群衆にもわかる例え話。もう一つは、聞いただけでは理解ができませんが、深く考えたり、教えて… 続きを読む →
お金持ちとラザロ 2018年7月7日 / 小手指教会 スタッフ 「お金持ちとラザロ」ルカの福音書16章19節~31節 聖書は財産やお金があることを必ずしも悪とは決めつけていません。それよりも、心がお金に支配されることや、神様以上にお金や財産に頼ることを戒めています。それは、必ずしも財… 続きを読む →
岩の上の家と砂の上の家 2018年6月24日 / 小手指教会 スタッフ 「岩の上の家と砂の上の家」マタイの福音書7章24節~27節 今日は、岩の上に建てられた家と砂の上に建てられた家のたとえ話から学びます。このたとえ話は、マタイの福音書5章から7章までイエス様が語られた説教の結論として語られ… 続きを読む →
タラントとミナのたとえ 2018年6月10日 / 小手指教会 スタッフ 「タラントとミナのたとえ」マタイの福音書25章14節~30節 イエス様のたとえ話で、「貨幣」お金をたとえにしたお話が二つあります。一つは、マタイの福音書25章14節から30節の「タラントのたとえ話」とルカの福音書19章1… 続きを読む →
人の心を開かれる神 2018年6月3日 / 小手指教会 スタッフ 「人の心を開かれる神」使徒の働き16章11節~15節 イエス様は群衆に神様のお話をされる時、例えを用いてお話をされました。当時、イエス様の周りに集まってきた人々は、漁師や農村で働く人々でした。また、彼らは旧約聖書を正式に… 続きを読む →
請求書の祈りと領収書の祈り 2017年5月21日 / 小手指教会 スタッフ 「請求書の祈りと領収書の祈り」ルカの福音書18章1節~8節 カトリックのシスターで、ノートルダム清心女子大学の学長であった渡辺和子先生が書かれた「どんな時でも、人は笑顔になれる」を読んで、祈りについて考えさせられました。… 続きを読む →
一番大切な宝物 2017年5月7日 / 小手指教会 スタッフ 「一番大切な宝物」マタイの福音書13章44節~49節 聖書を読んでも、天の御国がどんなに素晴らしい世界かということは、具体的には表現されていません。それは、人間の言葉では表現できない素晴らしい世界だからだと思います。今日… 続きを読む →
「どうしても必要なものはただ一つだけです。」 2016年10月23日 / 小手指教会 スタッフ 「どうしても必要なものはただ一つだけです。」ルカの福音書10章38節~42節 今日は、マルタとマリヤの二人の姉妹の話から学びます。この個所は有名な個所で、特に教会の奉仕について学ぶときに用いられる場面です。私はこの個所を… 続きを読む →