彼はいたんだ葦を折ることもなく、くすぶる燈心を消すこともなく、まことをもって公義をもたらす。
イザヤ42:3
ルカ2章のデボーションの解説の個所にこのような文章がありました「イエスは現実のこの世に来られた。私たちはどんな問題に対しても、イエスは救い主であるという確信を持たねばならぬ。ただ神よ、神よと唱えることが信仰深いことではなく、具体的な私たちの生活の中で、神の御旨と御心とを信じて生きていくことが、神をあがめる生活であることを忘れてはならない」私の生活の中で神さまが生きて働いている。信仰生活とは、そのことを体験することです。神さまはどんなに弱い葦である私をも見捨てることなく、励ましてくださいます。