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- 本館
創設者の一人、ミルトン・B・マデン宣教師にちなんで、通称「マデンビル」と呼ばれいます。設計は、昨今関西学院大学をはじめとするキリスト教建築で有名なヴォーリス事務所設計です。(1961年3月竣工)。建設時は将来3階に建て増すことも視野に設計されていました。そのため、鉄筋コンクリート2階立ての本館は築50余年を経た現在においても、その駆体に全くゆがみが生じていない堅牢な造りになっています。
- チャペル
本館一階の礼拝堂、部屋の角をうまく利用して設計になっています。学期中は火曜日〜金曜日まで毎朝教職員・学生が交代でチャペ ルを行います。
- 図書室
キリスト教関連の書籍は発行部数が少なく、絶版になり易いものです。そのため、本学院では、数十万円の予算を継続的に支出して、キリスト教関連の書籍の収集に努めています。教職員・学生に相応しい学習環境を提供しています。
- 園庭
大阪聖書学院は、大阪市内にありながら、広々とした園庭を保有しています。学習環境の向上に寄与することはもちろんのこと、他にも大きな集会時に食事会場として提供されたり、学生親睦のBBQに利用されたりと様々です。また、ビワやハッサク、レモンなど、「実のなる木」も多く植えられています。
- 学生寮
本館以外にも大阪聖書学院は建物を所有しており、本館から道を隔てたはす向かいに学生寮を所有しています。(写真はかつてテニスコートとして使用していた20台収容の学院駐車場側から撮影したハロルドコール記念学生寮)