教会案内

私たちの教会をご紹介します。本州の最西端、山口県下関市の東部、小月地区の閑静な住宅街の中にあり、礼拝出席者は15名前後。家庭的な雰囲気で毎週の礼拝を守っています。

■教会外観

小月教会の外観です。荘厳というより、どちらかというと「可愛らしい」感じの教会堂です。十字架は控えめについてますので、ぱっと見では教会には思えないかも知れません。

■入り口のドア

礼拝堂側から見た、教会入り口のドアです。木製の、いかにも教会風のドア。余談ですが、小月教会はバリアフリーに改築してありますので、段差などはありません。なのでヘッドスライディングで礼拝堂に突入する事もできますが、できれば普通にお入りください（笑）。

■オルガン

小月教会のオルガンです。電子オルガンです。かなり年季が入っており、重厚な音色を奏でます。オルガンの上には置き時計が置いてありますが、動いているところを見た事がありません。「じゃあ何のために置いてあるんだ」と言われそうですが、特に時間を知る必要がない時には役に立ちます（人はそれを「役に立たない」と言う）。

■礼拝堂

小月教会の礼拝堂です。礼拝堂と会議室が一体となっているので、礼拝終了後すぐにうどんが食べられるという特徴があります。何故か右側最前列のベンチだけ、テーブルが大きいので、礼拝中にテーブルに突っ伏したい方は、右側最前列がお薦めです（念のため、礼拝中はできれば突っ伏さないでください（笑））。

■十字架

礼拝堂の前にある十字架です。他の教会と一味違うのは、この十字架の素材です。なんと山口県らしく「萩焼」の十字架なのです。という事はつまり陶器ですので、地震が来ればえらい事になると思われます。

その他、２階や台所など、小月教会にはまだまだ「秘密のスポット」がありますが、その辺は是非実際に教会にいらしてご確認ください。ただし、壁が裏返って秘密の通路が現れるとか、そのような仕様はございません（忍者屋敷かい！（笑））。