もちろんです。教会は全ての人に開かれている場所です。月曜日と祝日以外でしたら、いつでもおいでください。礼拝がある日曜日が最適かと思われます。
いきなり礼拝に来られても全然問題ありませんが、不安がある方はあらかじめご連絡ください(教会電話番号083-282-0805)。
日曜日の礼拝を中心に聖書の学び、祈祷会、こどもの集会、また記念会、結婚式、葬儀なども行います。その他、バザー、ピクニック、夏のバーベキューなどの行事もあります。
毎週「週報」が発行されていて、礼拝のプログラムが印刷されております。このプログラムの式順に従って司式者が司式し、会衆の賛美と牧師による聖書の説き明かしがあります。礼拝のプログラムは、概ね以下の通りです。祈祷や祝祷の後は、力強く「アーメン」と唱和します。
特別な礼拝の時を除けば、大体朝礼拝は1時間15分くらい、夕礼拝は1時間くらいです。
ヘブライ語で「その通りです」という意味です。断じて麺類の一種ではありません(笑)。祈祷や讃美歌の後に必ず「アーメン」と唱和しますが、それは「今の祈り(讃美)は真実です。私も同意します」という事であり、単なるおまじないの言葉ではありません。抵抗がなければ、どうぞ祈祷や讃美の後、会衆と共に「アーメン」とご唱和ください。
聖書や讃美歌は、教会に備え付けの物をお貸ししますので、ご心配なく。なお小月教会では、聖書は日本聖書協会発行の「新共同訳」、讃美歌は日本基督教団出版局発行の「讃美歌21」を使用しています。讃美歌については、「讃美歌」(54年版)、「讃美歌第二編」を使う事もありますが、その時は歌詞のコピーをご用意します。
まったく必要ないとは申し上げられません。礼拝には献金があります。献金は神様への感謝をあらわすもので、強制的なものではなく自由な意思によるものです。賽銭やお布施ではありません。感謝の気持ちを表すものなので、10円でも100万円でも良いのです(もちろん、0円であっても誰も文句は言いません。でもできればいくばくかでもお献げください)。また、礼拝後食事も準備されております。希望される方は、共に食卓を囲みましょう(肉うどん250円)。
その点はご安心ください。新しく来られた方には「新来会者カード」を書いていただき、住所の欄もありますが、希望されなければ空白で構いません。もっとも、クリスマスなどの大きな行事はご連絡しますので、差し支えなければご記入ください。
そして、どこかの新興宗教のように、しつこく勧誘する事もないですし、戸別訪問して冊子を配ったりもしません。そもそも小月教会に、そんな人的余裕はありません(笑)。もちろん、2度3度と来ていただければ大歓迎ですが、牧師も教会員も、「この方は一生で今日一度だけ教会に来られたのかも知れない」と思いながら、お出迎えをさせていただいていますから。
ただ「キリスト教はいかなるものか」を知りたい方、そこに心の平安を得たい方等は、やはり何度か続けて出席される事をお薦めします。キリスト教の与える平安は、1度や2度では実感できるものではありませんから。
小さいお子さんもご心配なく、どうぞ安心してお連れください。おむつの取れない赤ちゃんでも問題ありません。