小月教会の牧師、篠原満先生をご紹介します。ユーモアを交えた軽妙な語り口と詳細な聖書の説き明かしには定評があります。以下、篠原先生の自己紹介文です。写真は、とある日の祈祷会の後、礼拝堂にて私が撮影したものです。
1933年東京に生まれ育ち、50才にて下関に赴任。1999年現在の小月教会に赴任する。
その間、同志社大学神学部内地留学、アメリカサンフランシスコ神学大学留学(Th.M.)ニューヨークイーストハーレム、シカゴ、デトロイトなどで都市伝道に従事、1970年エキュメニュカルインスティテゥート主催の東南アジア研修に参加し、東南アジア各地、各都市伝道を研修、その他、聖地旅行、ヨーロッパ旅行、アメリカでの牧会伝道など何れも都市問題を学びました。
しかし50才にして東京を離れ、若い時からの祈りであった地方伝道に精を出して地方教会を活性化したいとの願いが実現。旧友たちが天下る年令になり、下関市に定着し現在に至る。
モットーは紳士淑女の教会ではなく一般庶民の気軽に出入り出来る教会を作るために楽しみながら伝道することです。肩肘をはらず、普段着のままの素面の人々と共にキリストに従って行きたい。