宣 教 命 令 （マルコの福音書16:9-16）
「 それから、イエスは彼らにこう言われた。「全世界に出て行き、すべての造られた者に、福音を宣べ伝えなさい。
信じてバプテスマを受ける者は、救われます。しかし、信じない者は罪に定められます。・・・
主イエスは、彼らにこう話されて後、天に上げられて神の右の座に着かれた。 そこで、彼らは出て行って、至る所で福音を宣べ伝えた。主は彼らとともに働き、みことばに伴うしるしをもって、みことばを確かなものとされた。」マルコの福音書16:15-19）
主キリストが十字架に架けられて死に墓に葬られた後。三日目の早朝、三人の婦人達が香油を塗るために墓に行くと墓は既に開けられ、キリストの死体は有りませんでした。すると、二人の天使が近づいて「あなた方は、どうして生きておられる方を死人の中で探すのですか。ここにはおられません。よみがえられたのです。主がお話になったことを思い出しなさい。 人の子は必ず罪人らの手に引き渡され、十字架につけられ、三日目によみがえらなければならない、と言われたでしょう。 女たちはイエスのみことばを思い出した。」（ルカ24:5,6）
主、キリストはマグダラのマリア、エマオ途上の弟子達、11人の使徒その他多くの人々に現わされ、命じられました。
「・・聖霊によって、力を受けます。そして、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、および地の果てにまで、わたしの証人となります。」（使徒1:8）
