金沢キリスト福音教会

2021/6/27 見た事、起こることを書き記せ

「見た事,起こる事を書き記せ」 (ヨハネ黙示録1:17-20)
「・・・ そこで、あなたの見た事、今ある事、この後に起こる事を書きしるせ。」この予言の言葉を読み、聞いて守る者は幸いである。
★第一の幸い(黙 1:3)「時が近づいているからである。」「夜は深まり、昼は近づいてきました。主イエス・キリストを着なさい。欲望を満たそうと、肉に心を用いてはいけません。」(ローマ13:11-14)
★第二の幸い(黙 14:13)『今から後、主にあって死ぬ死者は幸いである。』御霊も言われる。「しかり。彼らはその労苦から解き放されて休むことができる。彼らの行いは彼らについて行くからである。」
★ 第三の幸い(黙16:15)「見よ。わたしは盗人のように来る。目をさまして、身に着物を着け、裸で歩く恥を人に見られないようにする者は幸いである。
★第四の幸い(黙19:9) 御使いは私に「小羊の婚宴に招かれた者は幸いだ、と書きなさい」、「これは神の真実のことばです」と言った。
★第五の幸い(黙20:6) この第一の復活にあずかる者は幸いな者、聖なる者である。この人々に対しては、第二の死は、なんの力も持っていない。彼らは神とキリストとの祭司となり、キリストとともに、千年の間王となる。
★第六の幸い(黙 22:7) 「見よ。わたしはすぐに来る。この書の預言のことばを堅く守る者は、幸いである。」
★第七の幸い(黙 22:14) 自分の着物を洗って、いのちの木の実を食べる権利を与えられ、門を通って都に入れるようになる者は、幸いである。