金沢キリスト福音教会

2021/9/26 主の再臨の希望

 主の再臨の希望 (Ⅰテサロニケ4:16-18)
「 主は、号令と、御使いのかしらの声と、神のラッパの響きのうちに、ご自身天から下って来られます。それからキリストにある死者が、まず初めによみがえり、 次に、生き残っている私たちが、たちまち彼らといっしょに雲の中に一挙に引き上げられ、空中で主と会うのです。このようにして、私たちは、いつまでも主とともにいることになります。 こういうわけですから、このことばをもって互いに慰め合いなさい。」
 ヨハネの黙示録について学びながら、主キリストがこの世からエノクのように、ある人々を突然に引き上げられるのは何時なのだろうかと考えさせられます。ノアの洪水も彼によって箱舟が造られ、神の怒りが伝えられてもノアとその家族以外は滅びから逃れることが出来ませんでした。神様の警告を無視したからです。
 ★信仰に生きる私たちに求められていることは神に会う備えをする
  生活をすることです。
 ◎ 神のみこころは、私たちが聖なる者となることです。情欲にお
   ぼれず、兄弟を踏みつけたり、あざむいたりしないことです。
 ◎ 兄弟愛について、互いに愛し合うことです。
 ◎ 主が私達のために死んで下さったのは、私たちが目を覚ましてい
   ても、眠っていても主と共に生きるようになる為です。その為に
   聖書を毎日読みましょう。
 ◎ 御霊を消してはいけません。予言(聖書)を軽んじてはいけません。
 ◎ 平和の神ご自身が、あなたがたを完全に聖なるものとして下さい
   ますように。(1テサロニケ5:19-24)