金沢キリスト福音教会

2021/10/10 神の懲らしめと忍耐

 神の懲らしめと忍耐 (ヨハネの黙示録9:1-6)
「第五の御使いがラッパを吹き鳴らした。すると、私は一つの星が天から地上に落ちるのを見た。その星には底知れぬ穴を開くかぎが与えられた。 その星が、底知れぬ穴を開くと、穴から大きな炉の煙のような煙が立ち上り、太陽も空も、この穴の煙によって暗くなった。 その煙の中から、いなごが地上に出て来た。彼らには、地のさそりの持つような力が与えられた。・・すべての青草や、すべての木には害を加えないで、ただ、額に神の印を押されていない人間にだけ害を加えるように言い渡された。 しかし、人間を殺すことは許されず、ただ五か月の間苦しめることだけが許された。その与えた苦痛は、さそりが人を刺したときのような苦痛であった。 その期間には、人々は死を求めるが、どうしても見いだせず、死を願うが、死が彼らから逃げて行くのである。」
◎いなごたちの王様はサタンでその名はアポルオン=破壊者
 サタンは神に逆らう者ですが唯一の神の許可なしには何も出来ない。  
◎第六のラッパ によって、人間の三分の一が殺された。
◎災害で殺されなかった人間の残りの人々は偶像から離れず、殺人、 魔術、みだらな行いを悔い改めなかった。
★私たちの使命は、福音を伝え続けることです。 (Ⅱテモテ4:1,2)
「神の御前で、また、生きている人と死んだ人とをさばかれるキリスト・イエスの御前で、その現れとその御国を思って、私はおごそかに命じます。 みことばを宣べ伝えなさい。時が良くても悪くてもしっかりやりなさい。寛容を尽くし、絶えず教えながら、責め、戒め、また勧めなさい。」 (Ⅱテモ 4:1,2)10