2021年4月11日(日)、復活節第二主日の説教を掲載しました。
4月11日(日) 復活節第二主日礼拝の説教は、ヨハネの福音書20章19-31節から「イエスの名によっていのちを得る」と題して語られました。
今回登場するイエス様の弟子の一人デドモ(ギリシャ語で「双子」の意)と呼ばれるトマスは、非常に疑い深い人で、人の話をホイホイと信じるような人でなく、自分自身の目と手と指で直接確認しなければ信じない、実証主義の人でした。この頑固一徹な弟子を、イエス・キリストはどのようにしてご自分の復活を信じ、証しする人へと変えていかれたのかが今回のテーマです。詳しくは「4月11日の説教全文」ページをご覧ください。