2021年7月18日(日)聖霊降臨後第八主日の説教を掲載しました。
7月18日(日) 聖霊降臨後第第八主日礼拝の説教は、マルコの福音書6章30-44節から「パンを食べたのは、男が五千人」と題して語られました。
本日の聖書箇所は2週間前の7月4日の聖書箇所の続きです。イエス様は、草原に集まった成人男性だけでも5千人、成人女性や子供も含めれば1万5千人位の大群衆に、天の御国のお話を語られただけでなく、祝福された五つのパンと二匹の魚でその大群衆の胃袋を満たすという奇跡を行われました。そして福音宣教の旅から帰って来たばかりの弟子たちにその配膳の給仕をさせました。なぜイエス様は、激しい福音宣教の旅から戻って来たばかりの弟子たちに「パンを食べたのは、男が五千人」の奇跡を体験させられたのでしょうか。その謎を探ってまいりましょう。詳しくは「7月18日の説教全文」ページをご覧ください。