12月13日(日)待降節第三主日の説教を掲載しました。
12月13日(日) 待降節(Adventアドベント)第三主日礼拝の説教は、ヨハネの福音書1章6-8、19-28節から「光について証しするために来た」と題して語られました。
今回の聖書箇所も洗礼者ヨハネについての話です。洗礼者ヨハネの役割は、神の言葉と呼ばれる「神の御子イエス・キリスト」を、偶像礼拝絶対禁止のユダヤ人社会に紹介することでした。この神の御子はクリスマスにお生まれになり、人間社会の中で成長されたお方です。この人間としか思えない生ける神イエス・キリストを、洗礼者ヨハネはキリストの先駆けとなり、ユダヤ人の間に救い主として紹介したのです。詳しくは「12月13日の説教全文」ページをご覧ください。