2021年7月11日(日)聖霊降臨後第七主日の説教を掲載しました。
7月11日(日) 聖霊降臨後第第七主日礼拝の説教は、マルコの福音書6章14-29節から「イエスの名が知れ渡った」と題して語られました。
本日の聖書箇所には、イエスのお名前が多くの人々に知られるようになった結果、ガリラヤ地方の国主ヘロデ・アンティパスは、自分が首をはねた洗礼者ヨハネがよみがえったのだと信じ込むようになったことが語られています。なぜ福音記者マルコは、イエスのお名前の流布に関連して、洗礼者ヨハネの斬首に到る経緯を詳しく記したのでしょうか。詳しくは「7月11日の説教全文」ページをご覧ください。