11月8日(日)聖霊降臨後第二十三主日の説教を掲載しました。
11月8日(日) 聖霊降臨後第二十三主日礼拝の説教は、マタイの福音書25章1~13節から「その日、その時をあなたがたは知らない」と題して語られました。イエス様のお話は「十人の娘たちのたとえ」です。
先週の「全聖徒の日」より11月28日まで、教会暦における「終末節」に入りました。この終末節は、人類全ての者がこの世の最後の日への途上にいることを再認識するためにあります。
この世の最後の日は、神学用語で「キリストの再臨の日」と呼ばれており、何時の日かキリストは裁き主として、再びこの世においでになります。全ての民は死からよみがり、キリストの前に立つことになります。この日、大切な事は、私たちがこの新しい天と新しい地に入れる者とされるのかどうかということです。どうしたら、私たちは新しい天地に住むことが出来るようになるのでしょうか。詳しくは「今週の説教全文」ページをご覧ください。