8月30日(日)聖霊降臨後第十三主日礼拝の説教は、マタイ16章21~28節より、「自分の十字架を負ってイエスに従う」と題して語られました。
今回の聖書箇所の中でイエス・キリストは弟子たちに対して、「自分の十字架を負って、わたしに従ってきなさい。」と言われました。十字架とは長時間苦痛を与えて死に至らせる残忍な死刑の道具です。ですから、このイエス様の言葉は厳しさを感じさせますが、この最も重い刑罰を象徴する自分の十字架を負うとはどういうことなのか、また自分の十字架を負わないとはどういうことなのか、が分かりやすく説き明かされています。「8月30日の説教全文」ページをご覧ください。