人となられた神の子
ピリピ2章6節~11節 マルコの福音書14章55節から祭司長、パリサイ人、長老たちによりイエスが裁判にかけられた場面が描かれています。この時、偽証人やイエスに不利な証言をする人たちがいましたが、イエスは一言も反論しません…
続きを読む →ピリピ2章6節~11節 マルコの福音書14章55節から祭司長、パリサイ人、長老たちによりイエスが裁判にかけられた場面が描かれています。この時、偽証人やイエスに不利な証言をする人たちがいましたが、イエスは一言も反論しません…
続きを読む →ヨハネの福音書3章1節~10節 3月は卒業式、4月は入学式があります。新しい環境で生活を始める人たちは、期待もありますが不安も大きいのではないでしょうか。また、4月は出会いの時でもあります。人生を変える出会いというものが…
続きを読む → ネヘミヤ記2章1節~8節 紀元前568年にエルサレムが崩壊し、神殿が壊されました。そして、多くの民がバビロニヤに捕囚として連れて行かれました。その後、538年に捕囚が赦され、南ユダの人々は国に帰り、神殿の再建工事に取…
続きを読む → エステル記4章1節~17節 今日はエステル記から、私たちの人生に働きかける神の御手について考えたいと思います。南ユダ王国は紀元前585年にバビロニアよって滅ぼされました。その時、王族や貴族、技術者など役に立つ人々は捕…
続きを読む →マルコの福音書16章1節~8節 「十字架への道」と題して5回説教をしてきました。今日は6回目で「十字架への道」最後の説教となります。今までの説教を思い出してみると、(1)埋葬の準備と題して、マリアが高価なナルドの香油をイ…
続きを読む →マルコの福音書15章1節~39節 先週は、イエス・キリストが律法学者たち、祭司長たち、長老たちに捕らえられ、最高議会(サンヘドリン)において、神を冒涜した罪で死刑の判決が言い渡されたところまで学びました。15章の1節を見…
続きを読む →マルコの福音書14章43節~72節 1、イエスが捕らえられる前の弟子たち イエスは祭司長たち、律法学者たちに捕らえられる前に、弟子たちに対して、自分一人を置いて弟子たちが逃げていく(つまずく)ことを旧約聖書のゼカリヤ書1…
続きを読む →マルコの福音書14章27節~42節 27節28節で、イエスは弟子たちが自分のことを裏切ることを彼らの前で預言されました。それを聞いてペテロや弟子たちは絶対にないとイエスの言葉を否定しました。ペテロは「たとえ、ご一緒に死な…
続きを読む →マルコの福音書14章10節~26節 1、過越しの祭りについて 今日の聖書の箇所は、最後の晩餐として有名な場面です。過越しの祭りの起源については先週お話ししました。イスラエルの民はエジプトに下る神の裁きから救われるために、…
続きを読む →マルコの福音書14章1節~9節 1、過越しの祭りとイエスの十字架の死との関係(1節2節) マルコの福音書14章より、イエス・キリストの十字架による死への道が始まります。1節2節を見ると「過越しの祭り、すなわち種を入れない…
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