ノアの箱舟の話を知っていますか!

ノアの箱舟の話を知っていますか!

 

6月は雨の日が多くなります。そこで、雨にちなんだ聖書の話を一つ。

旧約聖書の創世記にはノアの箱舟の話が記されています。神が天地すべてを造られ、人間にその管理を任せられましたが、最初の人アダムとエバは罪を犯しエデンの園から追い出されてしまいました。それにより人間は神との親しい関係を失い、自分たちの欲望に従って地上を支配し始めました。その結果、地上に悪が増大し、神は人を創造したことを悔やまれたとあります。そこで、神は洪水でこの地上を滅ぼす計画を立てられました。しかし、ノアだけは正しい人で、ノアは神と共に歩んだとあります。そこで、神はノアに箱舟を造るように命じられました。ノアは神のことばを信じて、家族と協力して、神の言うとおりに大きな箱舟を造りました。また、ノアはその箱舟を隠れて造ったのではなく、人々が見える山の上で箱舟を造りました。それは、ノアの家族だけではなく、ノアの働きを見て、同じように神のことばを信じて、共に救われる人が現われることを神が願ったからです。しかし、人々はノアの話を聞いてもだれも信じようとはしませんでした。ノアの家族八人は協力して箱舟を完成させました。そして、箱舟に入ったのは、ノアの家族と動物たちだけでした。船が完成すると雨が降り出し、船の入り口が閉められ、大雨になり、洪水が起こり地上は水に覆われ、箱舟に入ったノアの家族八人と動物以外は洪水によって滅ぼされてしまいました。約一年後、水は引き始め、地上が乾いたころに、ノアの家族と動物たちは船から出て、新しい生活が始まりました。

聖書は昔話を伝えるために書かれたものではありません。イエス・キリストは新約聖書の中で、世の終わりも、ノアの洪水の時のように人々が安心して、食べたり飲んだりしているときに突然、現れると警告しています。ノアの時代には、ノアの家族が造った箱舟に入ることによって洪水から助けられました。聖書は世の終わりが必ず訪れると警告しています。すべての人は神の前に立たされ、それぞれ自分の行いによって裁かれると警告しています。しかし、イエス・キリストを神の子と信じる者はイエス・キリストの十字架の死によって、罪が赦さ、神の前に立ち、天の御国に招かれると約束されています。ノアの箱舟のお話は私たちへの警告のお話です。だれでもイエス・キリストを神の子と信じるなら天の御国に入れると聖書は約束しています。この事についてもっとお知りになりたい方は、ぜひ教会にお越しくださいお待ちしております。