イエス・キリストの復活の証人 2024年7月28日 / 久富 牧師 マルコの福音書14章27節~31節 マルコの福音書14章27節、イエスは弟子たちに言われた。「あなたがたはみな、つまずきます。『わたしは羊飼いを打つ。すると、羊飼いは散らされる。』と書いてあるからです。」 イエスが弟子… 続きを読む →
御国の福音を宣べ伝えた 2024年2月4日 / 久富 牧師 マタイの福音書20章1節~16節 イエス・キリストが宣教の働きを始めたのは三十歳からだと言われています。そして、十字架に付けられて殺されたのが三十三歳でした。それゆえ、イエス・キリストが実際に宣教の活動をされたのは三年か… 続きを読む →
世の終わりと私たちの救い 2023年1月22日 / 久富 牧師 マルコの福音書13章1節~37節 今日は、イエスが弟子たちにお話になった、世の終わりと私たちの救いについて考えます。 1、世の終わりとその前兆について 1節「イエスが宮から出て行かれるとき、弟子の一人がイエスに言った。『… 続きを読む →
イエス・キリストの誕生と永遠のいのち 2022年12月25日 / 久富 牧師 ヨハネの福音書3章16節 クリスマスおめでとうございます。今年も皆さんと共にイエス・キリストの誕生をお祝いできますことを感謝します。クリスマスは、神の子であるイエス・キリストが神の姿を捨てて一人の人間として生まれてくださ… 続きを読む →
永遠のいのちについて考える 2021年3月7日 / 久富 牧師 あるお金持ちの青年がイエス・キリストのところに来て、何をしたら永遠のいのちを得ることができるのか質問した箇所があります。この青年が求めた永遠のいのちとは、この地上で永遠に生き続けるいのちについて尋ねたわけで… 続きを読む →
神のあわれみによる救い 2020年9月27日 / 久富 牧師 マルコの福音書7章24節~37節 ユダヤ人は、自分たちはアブラハムの子孫で、神に選ばれた特別な民、神に愛されている特別な民族だと信じています。また、イエスの時代、外国人について、神に見放された汚れた民だと信じていてい… 続きを読む →
救われた者の喜び 2020年5月24日 / 久富 牧師 ルカの福音書17章11節~19節 ルカによる福音書は、異邦人ルカによってテオピロというローマの高官にイエスが救い主であることを伝えるために書かれた書物です。彼はイエス様と一度も出会ったことのない人物でしたが、キリスト教の… 続きを読む →
「赦しと和解の福音」 2020年3月22日 / 久富 牧師 「赦しと和解の福音」 創世記45章1節~8節 創世記の1章から人物に焦点を当てて創世記の全体を学んできました。ここまでのお話を要約すると、(1)神様は六日間で天地すべてのものを創造され七日目に休まれました。(2)神様は地… 続きを読む →
古い契約と新しい契約 2019年1月6日 / 小手指教会 スタッフ 「古い契約と新しい契約」マタイの福音書26章26節~28節 旧約聖書、新約聖書を通して、契約という言葉は、聖書の中心をなす大切なことばです。また、聖書の中で使われる「契約」には、二つの形があります。一つは、契約者同士が対… 続きを読む →
神の栄光と十字架の死 2018年3月11日 / 小手指教会 スタッフ 「神の栄光と十字架の死」ヨハネの福音書11章1節~6節 今年のイースターは4月1日です。これから、少しづつイエス様の歩みを通して、何故、神の子であるイエス様が十字架に付けられ、殺されなければならなかったのかを見ていきたい… 続きを読む →