蘭の花が思い切り開いてます。

今年も、5月の連休後、山岳原種の蘭が見事に咲きました。1-3月の寒い期間に、凍らせないために鉢を出し入れした際に、大切な花蕾を3か所亡くしてしまい残念でした。

竹の節のような細い茎から、黄色の花が辛抱強く主張しています。これもデンドロビウムの仲間です。花は、控えめながら、軽やかな香りを放っています。

また、小鉢のデンドロビウムが、たくさんの赤花を付けました。鉢としては立派なものではないけれど、並べてみると豪華に見えます。ところで、これらの鉢の下、足元では砂利石から芽を出した草に、ヒナゲシのような可愛い花が咲いていました。名前がわからないのが申し訳ない。

 

 

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