福音落語と賛美のひととき

コロナウィルスパンデミックの為、延び延びとなっていた福音落語と賛美のお楽しみを、3月19日午後2時30分から開催いたしました。かつての大阪落語の大御所露の五郎兵衛師匠の娘さんたちが、歌と落語のコラボレーションでキリストの福音を証ししてくださいました。

プログラムは、第一部 が、菅原早樹さんの賛美で豊かな愛の証しでした。これまで7枚のCDを出しておられる中から心にしみる歌声を聴かせてくださいました。
聞きなれた歌に加えて、2曲目に、ご自身の作詞・作曲によるものがあり、楽しい40分間がすぎていきました。

第二部では、ケセラセラの出囃子で露のききょうさんの登場となりました。そもそも、なぜキリストの福音を落語で話すのかをご説明くださった上で、大正時代につくられた準古典の『宗論』を小気味よく話してくださいました。 親子が繰り広げる、仏教VSキリスト教の宗教論争は、町の中でいつでも繰り広げられる内容でもあり、心の問題をどのように考えるかを、軽妙なお噺で聴かせていただいた50分間でありました。

なお、会場に来てくださった方々に、「トルコ・シリア大地震の被災者救済への募金を呼びかけましたところ、貴重な浄財をお預かりいたしました。合計8,250円を、「国境なき医師団」に送金いたしました。感謝してご報告いたします。

カテゴリー: 未分類 | 福音落語と賛美のひととき はコメントを受け付けていません

梅雨の季節の訪問者

今年も期待を裏切らないヴァンダの株が、花を咲かせました。年末の寒い時期と、対照的に蒸し暑いこの時期との2回、楽しませてくれます。6月の初旬に葉の間から延び始めた花茎が、順次蕾を膨らませ、ようやくすべてが開花しました。梅雨明けを待つ花びらです。

カテゴリー: 未分類 | 梅雨の季節の訪問者 はコメントを受け付けていません

2019年クリスマスコンサート

クリスマスコンサート2019チラシ提示2案12月15日(日)午後2時半から 教会集会室にて合唱アンサンブルの楽しい演奏を聴きます。どうぞご期待ください。

 

カテゴリー: 未分類 | 2019年クリスマスコンサート はコメントを受け付けていません

蘭の花が思い切り開いてます。

今年も、5月の連休後、山岳原種の蘭が見事に咲きました。1-3月の寒い期間に、凍らせないために鉢を出し入れした際に、大切な花蕾を3か所亡くしてしまい残念でした。

竹の節のような細い茎から、黄色の花が辛抱強く主張しています。これもデンドロビウムの仲間です。花は、控えめながら、軽やかな香りを放っています。

また、小鉢のデンドロビウムが、たくさんの赤花を付けました。鉢としては立派なものではないけれど、並べてみると豪華に見えます。ところで、これらの鉢の下、足元では砂利石から芽を出した草に、ヒナゲシのような可愛い花が咲いていました。名前がわからないのが申し訳ない。

 

 

カテゴリー: 未分類 | 蘭の花が思い切り開いてます。 はコメントを受け付けていません

クリスマスコンサート

12月16日(日)午後2時30分から、クリスマスコンサートを開きます。横浜から駆け付ける皆さんの女声アンサンブルは、ピアノ伴奏もついて大いに盛り上がります。どうぞお越しください。クリスマスコンサート2018.12.16

 

カテゴリー: 未分類 | クリスマスコンサート はコメントを受け付けていません

台風の一撃で生活のリズムが一変

台風21号が10数年ぶりの猛烈台風で列島に向けて北上、今度も首をすくめて通過を待つとしよう、と平静な気持ちでいました。20号の経験があったので庭周りの動くものはとにかく片づけを、と前日夕方までに励みました。9月4日朝、暴風圏に入って約2時間、中心気圧945HPaの台風はさすがに暴れ方が違うと思う中、午前11時前、ついに停電。それからがすることがない! TVの台風位置情報も見られない、雨戸を閉めて室内は暗い、できるのは夫婦でおしゃべりしながらクリスマスのロウソク類を引っ張り出して夜に備えること。買い物はしてあったので食糧はOK. 妻の準備により早めの夕餉が整い、クリスマスの7本のろうそくを立てる燭台を食卓中心に載せて、ゆっくりいただきました。地味な食事もディナーの雰囲気。停電が8時間というのも、前回がいつだったか思い出せないくらい久しぶり。同じ大台町内でも復旧まで24時間以上続いた地区もあったので、むしろ恵まれていた、と思わされました。電気の便利さ、有用性に今更ながら感謝しました。大都会大阪では、何日続くかと心配する長期停電のニュース、田舎の安全が対比的です。

カテゴリー: 未分類 | 台風の一撃で生活のリズムが一変 はコメントを受け付けていません

久しぶりの電話相談

8月も最後の週、まだまだ蒸し暑さが続きます。そんな午後に、電話相談がありました。三重県からは少し遠い地区からの電話、どうすれば人付き合いがうまくいくかを教えてほしいという男性の相談でした。長く務めた会社を辞めたが、人付き合いが難しいとのこと。わたし(吉川)も人付き合いは上手なわけではないが、聖書に聞きながらの話なら、と水を向けると、最近読んだ個所に「いつも喜んでいなさい」という言葉が印象に残っているとのこと。テサロニケの信徒への手紙一の5章にあります。

そこで、そのためにはどうすればいいか?が書かれていないか、その文の前後を一緒に読んでみました。対人関係の中で、自分の気に入るように、という思いだけで人と付き合っていないだろうか?パウロさんが12節から書いているのは、わたしたちが神さまと平和の関係にあるなら、相手との間に平和が生まれる、ということではないでしょうか?と問いかけてみました。電話の向こうで、少し声が和らいだのが感じられました。

聖書の力はすごい。一緒に読んだことで、共通した心の動きが感じられました。

この夏も我が家に訪問してくれたカタツムリ、じっくり相手との平和を探している動き方でした。その、急がず焦らずの動きはわたしの性急な心に、そんなに急かさないで、と教えているようです。 MVI_3502

カテゴリー: 未分類 | 久しぶりの電話相談 はコメントを受け付けていません

デンドロビウムの大輪が開花

西日本を広く横断して支配した雨雲がようやく去ったところで三重県も梅雨が明けました。2年前に教会員からいただいたデンドロビムの一種の鉢に、6月初めから蕾が膨らんでいました。茎の各節の葉の脇に一輪ずつ付くのではなく一番上からの三つ目の葉の脇に4輪、その上の葉の脇に5輪その上の葉の脇に4輪、合計13輪の蕾が固まって付いたのです。一輪ずつがとても大きく立派な花で、茎の先に大きな房となった豪華な花です。

 

カテゴリー: 未分類 | デンドロビウムの大輪が開花 はコメントを受け付けていません

梅雨の客人が今年も

今年も梅雨の庭に、カタツムリがやってきました。2週間ほど、小さな洗面器に共住しています。いろいろ試してみてキャベツの葉が、好みの一つのようです。やはりおいしいものは分かる。たっぷり食べたら緑色の糞をしっかり出しています。 MVI_3490

カテゴリー: 未分類 | 梅雨の客人が今年も はコメントを受け付けていません

蘭の房が開きました。

先週は指先の関節までのふくらみでしたが、房が形を成して開きました。この二鉢は我が家が買い取ってから38年ほどになりますが、冬の間の寒さ経験と春先の水やりを厳重に行って初めてこの花が咲きます。もっと大仕立てにしたいと思わせる鉢です。いわゆる温室があれば 楽なのですが、それなしでも咲いてくれると嬉しいものです。

花房の 茎が長いのが、もう一鉢と対比的です。

 

カテゴリー: 未分類 | 蘭の房が開きました。 はコメントを受け付けていません