次の集会は、すべての方に開かれています。
- 日曜日 10:15~ 「主日礼拝 」
礼拝は最も大切な集会です。神様に祈りをささげ、神様に栄光を帰する賛美を歌い、聖書のみことばに聴きます。キリストの十字架の死と復活の出来事で、永遠の命の約束が与えられたこと、そのすべてが父なる神の愛によること、そして神の愛によって生きる力を与えられたことに感謝する礼拝は、神さまからserviceをいただく時間です!
2020年2月から、私たちの国にも新型コロナウィルスの脅威のために、全国的な自粛生活を強いられてきました。最初の緊急事態宣言のときから始まって22年末の第8波を数える、寄せては退く波のようなパンデミックの3年間でした。その間も、わたしたちの教会は3密を避けながら、通常礼拝を続けることができて恵みにありました。
22年7月末には、教師が新型コロナウィルスに感染したため、2週にわたって礼拝堂での礼拝と各個人のご家庭での礼拝に分断を余儀なくされましたが、8月14日から通常の礼拝に戻りました。重症化の割合が低いとされていますが、感染力の強い性質も侮れませんので、引き続きすべての人がウィルスを持ち込むものだと意識を持ちながら、主に在る交わりを続けています。23年4月から、同ウィルスは、政策的には五類に移行され、大きな感染の波にはなっていませんが、全くなくなるわけではなく、いつでもその勢いが増すことはあり得ます。しかし、わたしたちが注意すべきは、それらの慢心の隙に乗じてサタンが働くことです。気づかぬうちに人の心を落とし穴に嵌めます。知らぬうちに隣人との心と心に壁を造ることにならないように祈ってまいりましょう。
教会は、聖霊の働きをいただきながら主日(日曜日)礼拝を守っています。季節によっては同時進行すると大きな脅威になるインフルエンザの感染予防にも十分心を配りながら、皆さんのお集りをお待ちしております。
毎月第一日曜日は、礼拝の中で聖餐(せいさん)式が式が行われます。洗礼をお受けになった方、幼児洗礼を受けてその後、信仰告白をなさった方は、どの教会の信徒でも聖餐に与ることに招かれています。
- 木曜日 「聖書を読み、祈る会」10:30~ 聖書は、2023年9月7日から新約のヨハネの黙示録を読み進んでいます。2024年8月1日の時点で、第17章を読んでいます。
- 「心に重荷を負っている方」へ 礼拝や祈る会にすぐに出席できない方は、どうぞ電話でお問い合わせください。または、平日にご訪問ください。お話をうかがいます。