明けましておめでとうございます。今年一年間、皆様の上に主の祝福が豊かにありますように。
多忙のため、説教の掲載が遅れておりますが、順次掲載する予定です。今回は3回分の説教を掲載しました。
12月20日(日) 待降節(Adventアドベント)第四主日礼拝の説教は、ルカの福音書1章26-38節から「私は主のはしためです」と題して語られました。
「受胎告知」と言う題名で有名な本日のお話は、天使ガブリエルがマリアさんに現れ、「あなたは神から恵みを受けたのです。あなたは身ごもって男の子を産みます。この任務を引き受けてくれますか。」と問う場面です。この天使の突然の訪問に冷静沈着に対応するマリアさんとはどのような性格の持ち主なのでしょうか。共に聞いて参りましょう。詳しくは「12月20日の説教全文」ページをご覧ください。
12月24日(木) クリスマス・イブ の説教は、ルカの福音書2章1-20節から「飼葉桶(かいばおけ)に眠る救い主」と題して語られました。
イエス様はクリスマス・イブに誕生されました。その生まれたばかりの赤子であるイエス様は布にくるまれ、何と飼葉桶(かいばおけ)に寝かされたのです。馬の唾液で汚れ、においもキツイ飼葉桶に寝かされるなんてビックリです。どうしてイエス様は飼葉桶に寝かされるようになったのでしょうか。その謎を追ってみたいと思います。詳しくは「12月24日の説教全文 」ページをご覧ください。
12月27日(日) 降誕節(クリスマス)第一主日礼拝の説教は、ルカの福音書2章22-40節から「あなたの御救いを見た」と題して語られました。
本日の説教では、悪性の疫病であるコロナ禍の中に在って、どのようにしたらこの疫病から守られて、安全安心の生活ができるのか、その方法が語られています。クリスチャンであるからと言って、コロナ・ウィルス感染症にかからないという保証はありません。大切なことはどのような信仰を持ったクリスチャンであるかです。その信仰を見てまいりましょう。詳しくは「12月27日の説教全文」ページをご覧ください。
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