2021年5月23日(日)、聖霊降臨祭の説教を掲載しました。

5月23日(日) 聖霊降臨祭礼拝の説教は、ヨハネの福音書15章26-27、16章4b-15節から「真理の御霊がイエスについて証しする」と題して語られました。

今から約二千年前、ユダヤの国の五旬節の日に、聖霊が天からイエス・キリストの弟子たちの上に降(くだ)られ、この世は「終りの時代」に入りました。この「終わりの時代」はまた「教会の時代」でもあります。この日、聖霊に満たされた弟子たちは、様々な国の言葉でイエス・キリストのお話や奇跡を証しし、そしてペテロの説教を聞いた三千人程の人々がイエス・キリストを信じました。こうして「教会の時代」がスタートしたのです。神様はこの教会の時代を、善人から極悪人まで、全ての人を一人残らず天の御国に導くために用意されました。その用意された経緯が本日の聖書箇所に詳しく述べられていますので、聖書に聞いて参りましょう。詳しくは「5月23日の説教全文」ページをご覧ください。

2021年06月04日