2021年6月6日(日)、6月13日(日)の説教を掲載しました。
6月6日(日) 聖霊降臨後第二主日礼拝の説教は、マルコの福音書3章20-35節から「神のみこころを行う人が主の家族」と題して語られました。
イエス・キリストは「神のみこころを行う人が、私の兄弟、姉妹、母なのです。」と言われました。神のみこころとは何か、そしてそのみこころを行うとはどのような行為をすることなのか、それが本日のテーマです。このテーマについて聖書に聞いて参りましょう。詳しくは「6月6日の説教全文」ページをご覧ください。
6月13日(日) 聖霊降臨後第三主日礼拝の説教は、マルコの福音書4章26-34節から「神の国は人が地に種を蒔くようなもの」と題して語られました。
イエス・キリストは、本日民衆の聞く力に合わせて、例え話を用いて神の国のお話をされました。イエス様のたとえ話は聞いて面白く、記憶に残り易いお話ですが、何を例えているのかを知ろうとすると何も分かりません。しかし記憶に残ったその例え話は神の言葉であるので、時が経つに従い人の心の中に染み込み、ある時突然理解できるようになるのです。そして理解できるようになった人はだれでも神の国の素晴らしさを知り、畏れて悔い改め、この世に生きていながら、神の国の素晴らしい生活を味わうようになります。あなたも神の国の素晴らしさを味わってみませんか。詳しくは「6月13日の説教全文」ページをご覧ください。