12月6日(日)待降節第二主日の説教を掲載しました。
12月6日(日) 待降節(Adventアドベント)第二主日礼拝の説教は、マルコの福音書1章1~8節から「主の通られる道を真っすぐにせよ」と題して語られました。
今回の聖書箇所であるマルコの福音書は「神の子、イエス・キリストの福音のはじめ。」という言葉から始まっており、これから「神の子イエス・キリストの福音(良い知らせ)物語の始まりー、始まりー」、と私たちに告げています。そしてその物語の最初に、イエス・キリストの先駆けとして遣わされた洗礼者ヨハネは叫びました。「主の道を用意せよ。主の通られる道を真っすぐにせよ。」この言葉が、このコロナ禍の今を神様に守られてやり過ごす秘訣です。詳しくは「12月6日の説教全文」ページをご覧ください。