神のあわれみによる救い

 マルコの福音書7章24節~37節 ユダヤ人は、自分たちはアブラハムの子孫で、神に選ばれた特別な民、神に愛されている特別な民族だと信じています。また、イエスの時代、外国人について、神に見放された汚れた民だと信じていてい…

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神の戒めと人間の言い伝え

マルコの福音書7章1節~23節 今日の聖書の個所のテーマは、どのようにして神の戒めを守り生活に適応するかということです。聖書は神のことばです。だからと言って書かれてある通りに守ることが神の戒めを守ることではありません。時…

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目には目を歯には歯

  目には目、歯には歯という言葉を聞いたことがあると思います。実はこの言葉は旧約聖書に登場する言葉です。多くの人々はこの言葉の意味をやられたらやり返しても良いという、神が復讐を許された言葉だと間違って考えている…

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会堂司と長血の女性の信仰

マルコの福音書5章21節~43節 今日の聖書個所には二人の人物が登場します。一人は会堂司、もう一人は長血をわずらった女性です。この二人に共通する点は何でしょうか。会堂司は娘が死にかかっておりイエスに助けを求めた。長血をわ…

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神の国とからし種

マルコの福音書4章21節~41節 先週は種蒔きのたとえから学びました。道端、岩地、茨の中、良い地に種がまかれましたが良い地に蒔かれた種だけが三十倍、六十倍、百倍の実を結びました。それぞれの地は私たちの心の状態を表し、「み…

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神の家族

「マルコの福音書3章20節~35節 マルコの福音書3章後半から、「赦されない罪」と「神に家族」について学びます。 赦されない罪について(マルコの福音書3章20節~35節) 先週、神は私たちが自分の罪を認めて悔い改めるなら…

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