ダビデの子とイエス・キリスト
マルコの福音書12章28節~44節 先週は、イエスを陥れようと、パリサイ人とヘロデ党の者が手を結び、カエサル(ローマ政府)に税金を納めることが律法に叶っているかどうかをイエスに質問した箇所。また、サドカイ派の者たちが…
続きを読む → マルコの福音書12章28節~44節 先週は、イエスを陥れようと、パリサイ人とヘロデ党の者が手を結び、カエサル(ローマ政府)に税金を納めることが律法に叶っているかどうかをイエスに質問した箇所。また、サドカイ派の者たちが…
続きを読む →マルコの福音書12章12節~27節 イエスが宣教の働きを始めた時代、ユダヤの国では、三つグループが政治の力を持っていました。(1)サドカイ派、彼らは祭司や貴族など裕福な人たちのグループで、政治的にはローマ政…
続きを読む → マルコの福音書11章20節~12章12節 先週は、イエスのエルサレム入城と宮清めについてお話しました。マルコは宮清めに関連して、イエスがいちじくの木を呪った事を伝えています。そのいちじくは葉ばかりで実がありませんでし…
続きを読む →マルコの福音書11章1節~19節 マルコの福音書を1章から学んできましたが、11章から後半に入り、エルサレム入場から十字架の道へと繋がっていきます。今日は、イエスのエルサレム入場の意味と宮清めの意味について学びます。 1…
続きを読む →ルカの福音書15章11節~24節 マタイの福音書18章の21節で、ペテロがイエス様に尋ねました。「主よ。兄弟が私に対して罪を犯した場合、何回赦すべきでしょうか。七回まででしょうか。」ペテロは具体的な回数をあげてイエス様に…
続きを読む →サムエル記第一3章19節~21節 出エジプト記は、モーセによってイスラエルの民がエジプトでの奴隷の生活から助け出され、神様がイスラエルの民に約束されたカナンの地へと旅立つお話です。レビ記、民数記、申命記はイスラエルの民の…
続きを読む →創世記32章24節~32節 今年一年、皆様はどのような一年だったでしょうか。新型コロナウイルスの影響で身体的に精神的に経済的に苦しみの中の一年だった方もおられることでしょう。私自身も教会の礼拝が守られるように毎日祈りまし…
続きを読む →ルカの福音書2章8節~20節 クリスマスおめでとうございます。今日、皆様と共にクリスマスの特別な礼拝をささげることができますことを神に感謝します。前回は、ルカの福音書1章から、マリアの信仰について学びました。今日は、神が…
続きを読む → ルカの福音書1章26節~38節 アドベントの1回目と2回目は、イエスの父ヨセフと東方の博士たちを通して、マタイが伝えた幼子イエスの誕生についてお話しました。3回目と4回目は、イエスの母マリアと羊飼いたちを通してルカが…
続きを読む →マタイの福音書2章1節~12節 マタイはユダヤ人にイエス・キリストが救い主であることを伝えるためにマタイの福音書を書きました。それなのに、なぜ、マタイはイエスの誕生を祝うために外国人である東方の博士たちがエルサレムを訪問…
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