羊飼いたちに知らされた喜びの知らせ
ルカの福音書2章8節~20節 クリスマスおめでとうございます。今日、皆様と共にクリスマスの特別な礼拝をささげることができますことを神に感謝します。前回は、ルカの福音書1章から、マリアの信仰について学びました。今日は、神が…
続きを読む →ルカの福音書2章8節~20節 クリスマスおめでとうございます。今日、皆様と共にクリスマスの特別な礼拝をささげることができますことを神に感謝します。前回は、ルカの福音書1章から、マリアの信仰について学びました。今日は、神が…
続きを読む → ルカの福音書1章26節~38節 アドベントの1回目と2回目は、イエスの父ヨセフと東方の博士たちを通して、マタイが伝えた幼子イエスの誕生についてお話しました。3回目と4回目は、イエスの母マリアと羊飼いたちを通してルカが…
続きを読む →マタイの福音書2章1節~12節 マタイはユダヤ人にイエス・キリストが救い主であることを伝えるためにマタイの福音書を書きました。それなのに、なぜ、マタイはイエスの誕生を祝うために外国人である東方の博士たちがエルサレムを訪問…
続きを読む → マタイの福音書1章18節~25節 今日からアドベントが始まりました。これからクリスマスイブ礼拝を含めて5回、イエス・キリストの誕生についてお話をいたします。イエス・キリストの誕生については、マタイの福音書、ルカの福音…
続きを読む →マルコの福音書10章17節~31節 今日は永遠のいのちを求めてイエスのところに来たお金持ちの青年から学びます。当時パリサイ人律法学者たちが議論していた「永遠のいのち」とは、この地上で永遠に暮らすことができるいのちのことで…
続きを読む →マルコの福音書10章1節~16節 先週、イエスの時代、女性と子どもの価値が低い、また、男性に比べ女性や子どもの地位が低かったというお話をしました。結婚や離婚についても男性優位の社会において、女性は弱い立場に置かれていまし…
続きを読む →マルコの福音書9章30節~50節 「価値観」という言葉は、物事の善悪や好き嫌い、価値ある、無いを判断するうえで、私たちの根底にある考え方を言います。この価値観の相違によって、対立や互いに理解できない状況を生み出します。こ…
続きを読む →マルコの福音書9章14節~29節 イエスと三人の弟子たちが山から下りて、他の弟子たちのところに戻ると、弟子たちと律法学者が議論をしていました。そして、その周りには多くの群衆が集まっていました。イエスは彼らに問いかけました…
続きを読む →マルコ9:1~13 1、神の国について(マルコ9章1節) イエスはマルコの福音書9章1節で「まことにあなたがたに言います。ここに立っている人たちの中には、神の国が力をもって到来しているのを見るまで、決して死を味わわない人…
続きを読む →マルコの福音書8章27節~38節 「いわしの頭も信心から」という言葉があります。その意味は、いわしの頭のような(価値のない物)でも、熱心に信仰すれば尊く見えてくるという、盲目的な信仰を揶揄(やゆ)したことばです。そこには…
続きを読む →