ラハブの信仰と決断
「ラハブの信仰と決断」ヤコブの手紙2章24節~26節 マタイの福音書1章の始めに、イエス様の系図が書かれてあります。この系図の中に、二人の異邦人(ユダヤ人ではない民族)の女性の名前が記されています。一人はラハブ、もう一人…
続きを読む →「ラハブの信仰と決断」ヤコブの手紙2章24節~26節 マタイの福音書1章の始めに、イエス様の系図が書かれてあります。この系図の中に、二人の異邦人(ユダヤ人ではない民族)の女性の名前が記されています。一人はラハブ、もう一人…
続きを読む →「神を父と呼ぶ信仰」マタイの福音書6章24節~34節 旧約聖書において、神を父と呼んだ人物は誰も存在しません。アブラハムやモーセですら神様を父とは呼んでいません。新約聖書に入って、マタイの福音書6章9節において、イエス様…
続きを読む →「キリストの復活によって私たちが受ける恵み」ローマ人への手紙5章10節11節 先週は、イエス様の復活を祝うイースターの特別な礼拝の日でした。イエス様が死より三日目に復活され、天に昇って行かれることによって、私たちの生活の…
続きを読む →「神様の愛とキリストの愛による救い」ピリピ2:6~11(イースター礼拝) マタイの福音書19章16節から、一人の青年がイエス様のところに来て、質問しました。16節「先生。永遠のいのちを得るためには、どんな良いことをしたら…
続きを読む →「ゲツセマネの祈りと十字架の苦しみ」マタイの福音書26章36節~46節 最後の晩餐の後、イエス様と弟子たちは、ゲッセマネの園にある祈りの場へと向かいました。そこで、イエス様は、ペテロとヤコブとヨハネの三人を連れて、さらに…
続きを読む →「イエス様の十字架の死の前の出来事」ヨハネの福音書12章1節~8節 ヨハネの福音書12章で、イエス様と弟子たちは、エルサレムから3キロメートルほど離れたベタニヤで、らい病人シモンの家で食事のもてなしを受けていました。そこ…
続きを読む →「神の栄光と十字架の死」ヨハネの福音書11章1節~6節 今年のイースターは4月1日です。これから、少しづつイエス様の歩みを通して、何故、神の子であるイエス様が十字架に付けられ、殺されなければならなかったのかを見ていきたい…
続きを読む →「神と人の間を仲裁する者」ヨブ記9章32節~35節 今日は、ヨブ記から三回目のメッセージをします。第一回目は、「ご利益信仰」についてお話しました。サタンは、ヨブの信仰を「ご利益信仰」だと決めつけていました。それゆえ、ヨブ…
続きを読む →「愛の神と因果応報の神」ヨブ記2章11節~13節 先週は、「ご利益信仰」について学びました。「ご利益信仰」とは、新興宗教だけではなく、キリスト教の中にも起こりうる間違った信仰で、私たちが自分の願い(病のいやし)や利益だけ…
続きを読む →「ヨブの信仰とご利益信仰」ヨブ記1章6節~12節 世界中には、様々な宗教があり、そのスタイルもまた様々です。また、その多くはご利益宗教と呼ばれるもので、信じる目的がお金儲けや病気の癒しを強調する宗教が多く存在します。ヨブ…
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