律法学者とイエス
マルコの福音書12章28節~44節 初めに、ヘロデ党の者とパリサイ人が協力して、カエサル(ローマ政府)に税金を払うことが律法にかなっているのか、また、税金を払うべきか払うべきではないかをイエスに質問しました。イエスは、デ…
続きを読む →マルコの福音書12章28節~44節 初めに、ヘロデ党の者とパリサイ人が協力して、カエサル(ローマ政府)に税金を払うことが律法にかなっているのか、また、税金を払うべきか払うべきではないかをイエスに質問しました。イエスは、デ…
続きを読む →ガラテヤ人への手紙1章6節~9節 「福音」とはどういう意味でしょうか。漢字から想像すると「祝福の音」「幸いな知らせ」というふうに考えられます。英語に訳せばgood newsとなります。訳せば「良い知らせ」と言うことでしょ…
続きを読む → マルコの福音書12章28節~44節 先週は、イエスを陥れようと、パリサイ人とヘロデ党の者が手を結び、カエサル(ローマ政府)に税金を納めることが律法に叶っているかどうかをイエスに質問した箇所。また、サドカイ派の者たちが…
続きを読む →「神様の愛とキリストの愛による救い」ピリピ2:6~11(イースター礼拝) マタイの福音書19章16節から、一人の青年がイエス様のところに来て、質問しました。16節「先生。永遠のいのちを得るためには、どんな良いことをしたら…
続きを読む →「イエス様とお金持ちの青年」マタイの福音書19章16節~22節 聖書を読んでいますと、様々な形でイエス様との出会いが書かれております。今日のイエス様とお金持ちの青年との出会いは、この青年がイエス様を訪ねたケースです。この…
続きを読む →「律法とイエス様」マタイの福音書11章28節~30節 先程お読みしました聖書の個所は、聖書の中でも有名なことばです。この御言葉によって慰められた人、励まされた人はたくさんおられると思います。しかし、聖書を学び、その背景を…
続きを読む →「神の子どもとされる特権」マタイの福音書7章7節~11節 神様は天地の創造主です。そして、私たち人間は神によって創られた被造物です。それゆえ、私たち人間は決して創造主である神様を父と呼ぶことが許されない者です。しかし、イ…
続きを読む →「イエス様と富める青年の出会い」マタイ19章18節~22節 イエス様の生涯をまとめた聖書の個所を福音書と呼びます。また、マタイの福音書、マルコの福音書、ルカの福音書はイエス様の誕生から十字架の死、復活までの出来事を順番に…
続きを読む →「キリストの福音」ガラテヤ人への手紙1章6節~12節 「福音」とは、何でしょうか。ギリシャ語の原文では、ユーワンゲリオンという言葉が使われています。その意味は、「良き知らせ」英語ではGOOD NEWSと訳されています。昔…
続きを読む →「律法の完成者イエス」マタイの福音書5章17節~20節 私たちクリスチャンは、新約聖書と旧約聖書を合わせて、一つの神様のことば、「聖典」と信じています。イエス様が30歳で公に人々の前に現れ、神様について説教をされると、人…
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