今日は日本福音主義神学会西部部会2019年度春季研究会議(長い名称…)がOBSでもたれました。100名を超える参加者が来られており、今回のテーマに、多くの方が関心を持たれていることがうかがわれました。基調講演を担当してくださったのは、山口陽一先生(東京基督教大学学長)。「キリスト教と日本」というテーマで、丁寧な歴史研究に基づくお話をしてくださいました。続く分科会、パネルディスカッションも含めて、シリアスなテーマを、現実的に真剣に議論する場になりました。
ただ、想像以上のお客様のおもてなしに神学生も、教職員もてんてこまい。特に朝早くから準備をしていた神学生は、ハードだったことでしょう。
ちなみに明日も、平常通りに、授業が行われます…
授業を担当する先生と受講する学生たちに支えがありますように…