本日、礼拝メッセージのページに、牧師からのひとことメッセージⅡ(2021年8月8日〜9月26日)の「9月26日分」を更新しました。
今回更新したのは、緊急事態宣言等で礼拝がお休みの期間中、毎週日曜日に牧師から、教会のメンバーに送られたひとことメッセージです。
皆様に主の祝福と御恵みがありますように。お祈りしています。
本日、礼拝メッセージのページに、牧師からのひとことメッセージⅡ(2021年8月8日〜9月26日)の「9月26日分」を更新しました。
今回更新したのは、緊急事態宣言等で礼拝がお休みの期間中、毎週日曜日に牧師から、教会のメンバーに送られたひとことメッセージです。
皆様に主の祝福と御恵みがありますように。お祈りしています。
本日、礼拝メッセージのページに、牧師からのひとことメッセージⅡ(2021年8月8日〜)の「9月19日分」を更新しました。
今回更新したのは、緊急事態宣言等で礼拝がお休みの期間中、毎週日曜日に牧師から、教会のメンバーに送られたひとことメッセージです。
皆様に主の祝福と御恵みがありますように。お祈りしています。
キリスト教の映画について、これまで連載で書いてきましたが、今度は音楽シリーズに挑戦してみたいと思います。
当たり前のことかもしれませんが、映画と同様、このブログでは著作権に配慮して、youtubeで公式に掲載されている音楽だけ、紹介していきます。
世の中には、本当にたくさんのキリスト教の音楽があり、私達の心に慰めと励ましを与えてくれます。
私個人の証ですが、過去には、クリスチャンになってからも、全く聖書とはかけ離れた、この世の音楽のとりこになっていた時期がありました。
ただ、聖霊様が私のうちに、徐々に働かれ、全く興味がなくなってしまいました。
今でも、好きなリズムやビート等(リズムアンドブルースやヒップホップが好きでしたので)を魅力に感じて、この世の音楽に戻ろうとする力は働きますが、神様がその曲の中心におられないと、聴いても平安が失われてしまいます。
なので今はまったく聴いていません。
今では、本当に聖書の信仰、御言葉に基づいた音楽を楽しんでいます。
慰めや励ましが必要な時には、いつもではありませんが、音楽をとおしてそれらが与えられるときもあります。
このようにして、神様から、音楽を聴くという趣味を通しても、恵みを頂けるのは感謝なことです。
このような経緯から、自分が特に、恵みを受けた音楽だけを厳選して、ブログで紹介していきたいと思います。
(キリスト教を銘打つ音楽であっても、歌詞の内容が本当に御言葉に基づくものか、よく吟味する必要がありますので、厳選させて頂きます。)
なお、洋楽、とりわけポピュラー音楽しか個人的に聴いていないため、紹介できる範囲は限られてしまいますが、記事を通して、ひとりでも多くの方に恵みを届けられれば、と思います。
また、英語の歌詞を日本語にして、御言葉と共に概要を説明し、どなたが読んでも励ましを受けられる内容となるよう、心がけています。歌詞の紹介やその他の説明の基となる御言葉を最後の方に、順序通りに載せてますので、参考にして頂ければ、幸いです。
さて、それでは紹介に移りたいと思います。
一回目に紹介したいのは、Light That Never Fades · Unspoken featuring Blancaです。
端的に言うと、大袈裟ではなくこれほど永遠の御国(天国)に目を向けさせてくれる曲を、私は他に聴いたことがありません。(他にもあれば、ぜひ教えてください。)
イエス様も、「あなたがたの心が、放蕩や深酒や生活の思い煩いで押しつぶされていて、その日が罠のように、突然あなたがたに臨むことにならないように、よく気をつけなさい(ルカの福音書21章34節)」と言われました。この世の思い煩いに押しつぶされそうな時に、この曲が流れると、ふと、永遠に心の目が向き、心配がなくなってしまうことがあります。
曲の冒頭では、「太陽が西に沈むのが最後になる日が来る(ペテロの手紙 第二3章7節参照)」「私達がお金を稼ぐのが最後になる日がくる(1ヨハネの手紙2章17節参照)」と歌います。しかし、「この最後の日が、私達(クリスチャン)にとって、新しい人生の最初の日となる」と続きます(同上参照)。
そして、サビの部分では、「私達(クリスチャン)は、その家を沈む砂の上に建てるのではなく、変わらない石の上に建てる(マタイの福音書7章24節〜27節参照)」「太陽の光は、永遠にこの世とこの世の宝を照らし続けることはない(マタイの福音書6章19節、20節、1テモテへの手紙6章7節参照)」と歌います。
曲の2番目もクリスチャンたちにとって、励ましを歌う内容となっています。
そして、最後のサビにつながるCメロでは、「この世ではなく、天国が私達(クリスチャン)の故郷(ヘブル人への手紙11章13節〜16節参照)」と歌い、「この世の短い人生に気をそらされることはない(詩篇39篇4節〜6節参照)」「希望は永遠に続く(1コリント人への手紙13章13節参照)」と続きます。
この曲全体をとおして、クリスチャンたちは、この世に目を向けるのではなく、永遠にあるものに、いつも目を向けているべきだと、思わされます(コロサイ人への手紙3章1~3節参照)。そしてそのことをとおして、神様から私達に喜びが与えられるのだと信じます(ヤコブの手紙1章25節参照)。
これらの御言葉を実行して、永遠のいのちを得ていくものでありたいと思います。
しかし、今ある天と地は、同じみことばによって、火で焼かれるために取っておかれ、不敬虔な者たちのさばきと滅びの日まで保たれているのです。
ペテロの手紙 第二 3章7節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会
世と、世の欲は過ぎ去ります。しかし、神のみこころを行う者は永遠に生き続けます。
ヨハネの手紙 第一 2章17節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会
ですから、わたしのこれらのことばを聞いて、それを行う者はみな、岩の上に自分の家を建てた賢い人にたとえることができます。
マタイの福音書 7章24~27節
雨が降って洪水が押し寄せ、風が吹いてその家を襲っても、家は倒れませんでした。岩の上に土台が据えられていたからです。
また、わたしのこれらのことばを聞いて、それを行わない者はみな、砂の上に自分の家を建てた愚かな人にたとえることができます。
雨が降って洪水が押し寄せ、風が吹いてその家に打ちつけると、倒れてしまいました。しかもその倒れ方はひどいものでした。
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会
自分のために、地上に宝を蓄えるのはやめなさい。そこでは虫やさびで傷物になり、盗人が壁に穴を開けて盗みます。
マタイの福音書 6章19~20節
自分のために、天に宝を蓄えなさい。そこでは虫やさびで傷物になることはなく、盗人が壁に穴を開けて盗むこともありません。
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会
私たちは、何もこの世に持って来なかったし、また、何かを持って出ることもできません。
テモテへの手紙 第一 6章7節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会
これらの人たちはみな、信仰の人として死にました。約束のものを手に入れることはありませんでしたが、はるか遠くにそれを見て喜び迎え、地上では旅人であり、寄留者であることを告白していました。
ヘブル人への手紙 11章13~16節
そのように言っている人たちは、自分の故郷を求めていることを明らかにしています。
もし彼らが思っていたのが、出て来た故郷だったなら、帰る機会はあったでしょう。
しかし実際には、彼らが憧れていたのは、もっと良い故郷、すなわち天の故郷でした。ですから神は、彼らの神と呼ばれることを恥となさいませんでした。神が彼らのために都を用意されたのです。
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会
主よお知らせください。私の終わり私の齢がどれだけなのか。私がいかにはかないかを知ることができるように。
詩篇 39篇4~6節
ご覧ください。あなたは私の日数を手幅ほどにされました。あなたの御前では私の一生はないも同然です。人はみなしっかり立ってはいても実に空しいかぎりです。セラ
まことに人は幻のように歩き回りまことに空しく立ち騒ぎます。人は蓄えるがだれのものになるのか知りません。
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会
こういうわけで、いつまでも残るのは信仰と希望と愛、これら三つです。その中で一番すぐれているのは愛です。
コリント人への手紙 第一 13章13節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会
こういうわけで、あなたがたはキリストとともによみがえらされたのなら、上にあるものを求めなさい。そこでは、キリストが神の右の座に着いておられます。
コロサイ人への手紙 3章1~3節
上にあるものを思いなさい。地にあるものを思ってはなりません。
あなたがたはすでに死んでいて、あなたがたのいのちは、キリストとともに神のうちに隠されているのです。
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会
しかし、自由をもたらす完全な律法を一心に見つめて、それから離れない人は、すぐに忘れる聞き手にはならず、実際に行う人になります。こういう人は、その行いによって祝福されます。
ヤコブの手紙 1章25節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会
本日、礼拝メッセージのページに、牧師からのひとことメッセージ I(2021年1月17日〜2月28日)と、牧師からのひとことメッセージⅡ(2021年8月8日〜)を更新しました。
今回更新したのは、緊急事態宣言等で礼拝がお休みの期間中、毎週日曜日に牧師から、教会のメンバーに送られたひとことメッセージです。
皆様に主の祝福と御恵みがありますように。お祈りしています。
本日、礼拝メッセージのページに、「取税人マタイから学ぶこと」(2020年10月18日)を更新しました。
皆様に主の祝福と御恵みがありますように。お祈りしています。
本日、礼拝メッセージのページに、「怒りについて」(2020年11月1日)を更新しました。
皆様に主の祝福と御恵みがありますように。お祈りしています。
本日、礼拝メッセージのページに、「私たちが守るべき戒めについて」(2020年10月25日)を更新しました。
皆様に主の祝福と御恵みがありますように。お祈りしています。
今日は、3月6日の記事(キリスト教の映画①)、そして4月29日の記事(キリスト教の映画②)に続いて、キリスト教映画の第三回目の紹介です。
三つ目に紹介する映画は、Chris Staron監督のBetween the Walls (2006) です。今回も、これまで紹介した二つの映画と同様、YouTubeで見られるChristian Moviesチャンネルに掲載されている映画です。
映画の物語は、主人公Peter Kingとその家族が、Peterの幼馴染、クリスチャンで銀行員のRyan Conellyと再開する場面から始まります。実はこの再会は、単なる再会ではなく、Ryanは、仕事を失ったPeterの住む家の差し押さえを担当していたのです。そしてこの家は、数年前に亡くなった、Peterの父の家でした。Peterは、この再会をきっかけに、父が決して入ることを許さなかった、ある「部屋」で、父がしていたあることを発見するのです。この出来事をきっかけに、Peterは、聖書と神の名を、ただ自分の支配欲のためだけに利用した父との過去と向き合うことになります。
虐待を経験した主人公は、自分の過去と決別して前進することを拒絶します。そして、何よりも、主人公は神様を拒絶します。この映画をとおして、神様の救いが差し伸ばされても、それを受け取るか受け取らないかは私たちの選択次第だ、ということも思わされます。そしてどのような過去であったとしても、それを受け取るなら、それは本当に素晴らしいものです。そして、神様は、悪い出来事をも用いられ、それを助けてくださる方であることを、この映画をとおして知ることができます。
神様を信じている方も、まだ信じられていないという方も、過去と向き合うことに葛藤を覚えておられる方はいらっしゃると思います。この映画をとおしてであっても、何であっても、それらの方々に神様があらわれ、救いへと導いてくださることを祈ります。
本日、礼拝メッセージのページに、「祈り求めること」(2020年11月8日)を更新しました。
皆様に主の祝福と御恵みがありますように。お祈りしています。
本日、礼拝メッセージのページに、「イエス様はどういうお方か」(2020年11月15日)を更新しました。
教会では、新型コロナウイルス感染防止のため、今月より、各自、自宅で礼拝のときを持っています。日曜日の礼拝は8月いっぱいはお休みです。このため、ホームページにアップするメッセージは、しばらく最新のものではありませんが、これまでと変わらず、毎週、アップしていきたいと思います。
私たちと同様、日曜日に教会に行けず自宅で過ごされている方に、御言葉をとおして、霊的な養いが与えられますように。また、皆様お一人おひとりと、そのご家族や大切な方が、感染症から守られますように。
主の祝福と御恵みをお祈りしています。