イエス・キリストの復活の証人
ヨハネの福音書20章19節~29節 イースター礼拝 今日は、イースターの特別な礼拝の日です。イースターを日本語では復活祭と呼びます。 イエス・キリストは無実の罪で捕らえられ、十字架に付けられて殺されました。しかし、イエ…
続きを読む →ヨハネの福音書20章19節~29節 イースター礼拝 今日は、イースターの特別な礼拝の日です。イースターを日本語では復活祭と呼びます。 イエス・キリストは無実の罪で捕らえられ、十字架に付けられて殺されました。しかし、イエ…
続きを読む →列王記第一19章1節~8節 旧約聖書の中で偉大な預言者といえばエリヤの名を思い出します。彼は北イスラエル王国で活躍した預言者です。当時、北イスラエル王国はアハブという王が治めていました。列王記第一16章30節~33節「オ…
続きを読む →使徒の働き4章32節~36節 イエス・キリストが十字架につけられ殺された後、イエスは死より三日目に復活し、40日の間、弟子たちの前にその復活された姿を現されました。その後、イエスは弟子たちの見ている前で天に昇って行かれま…
続きを読む →ピリピ人への手紙2章5節~11節 ピリピの教会は、パウロの第二回伝道旅行の時に建てられた教会です。パウロの伝道の方法は、通常はまず、ユダヤ人の会堂で始められます。しかし、ピリピの町はユダヤ人が少なく会堂が無かったのか、会…
続きを読む →ガラテヤ人への手紙3章23節~29節 教会とは神に罪を赦された人々の集まりです。しかし、神が建てられた教会にも問題はあります。それは、教会もまた罪人の集まりだからです。新約聖書に登場するパウロが伝道して建てられた教会にも…
続きを読む →ヨハネの手紙第一 5章14節15節 今年も最後の日曜日の礼拝の時を迎えました。皆様にとって今年はどのような一年だったでしょうか。昨年に引き続き新型コロナウイルスのために、教会に集まって礼拝をささげることができなかった時も…
続きを読む →ピレモンへの手紙1節~17節 ピレモンへの手紙は、牧会者パウロがピレモンへ書き送った個人的な手紙です。初めこの個所を読んだとき、どうしてこの手紙が聖書の中に含まれたのか不思議に思いました。パウロはたくさんの手紙を教会や弟…
続きを読む →ガラテヤ人への手紙1章6節~9節 「福音」とはどういう意味でしょうか。漢字から想像すると「祝福の音」「幸いな知らせ」というふうに考えられます。英語に訳せばgood newsとなります。訳せば「良い知らせ」と言うことでしょ…
続きを読む →マルコの福音書5章1節~20節 聖書を読んだだけでその意味が分かる場面と聖書を読んだだけではわからない場面があります。私が初めて今日のこの聖書の個所を読んだとき、なぜ、イエスが汚れた霊の願いを聞き入れ豚の中に入ることを許…
続きを読む →「神のよき力に守られて」 使徒の働き9章1節~16節 今年の年間聖句は、詩篇57篇1節「神よ。私をあわれんでください。私をあわれんでください。私のたましいはあなたに身を避けていますから。まことに、滅びが過ぎ去るまで、私は…
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