「まず自分の目から梁を取り除きなさい。そうすれば、はっきり見えるようになって、兄弟の目からちりを取り除くことができます。」
マタイの福音書 7章5節
ユダヤ教のラビの一人が次のような言葉を残したそうです。「私は若い頃、世界を変えたいと思っていた。しかし、少し歳をとって、それはとても無理なことだと気がついた。そこで私は、ならば自分の国を変えたいと思うようになった。しかし、もう少し歳をとって、やはりそれも難しいと分かった……」このような記述は、その後も「……町を変えることも無理だと知った……家族を変えることも出来なかった……」と続きます。その後、この人がどのような結論に至ったかと言うと、彼は唐突に次のように悟るのです。「……私は、まず自分自身を変えるべきだったのだ。そうすれば、家族も、町も、国も、世界だって変えられたのに」と。なんとなく心に残って、紹介させて頂きました。キリスト者にも当てはまる部分があるかもしれませんね。私たちも、まず自分自身を変えて頂きましょう。
「この世と調子を合わせてはいけません。むしろ、心を新たにすることで、自分を変えていただきなさい。」
ローマ人への手紙12章2節
