「神は人を真っ直ぐな者に造られたが、人は多くの理屈を探し求めた……」

伝道者の書 7章29節

ロボット1号は、時限爆弾がある部屋から脱出する際に、爆弾も一緒に外に運んで爆発してしまいました。その結果を受けて改良されたロボット2号は、行動の結果を計算するようにプログラムされましたが、「部屋の色は変わらない」、「天井は落ちてこない」といった関係ない計算を無限にはじめてしまい、結局時間が来て爆発してしまいました。ロボット3号は、「関係のあること」と「重要ではないこと」を区別する能力を与えられましたが、その「何が重要でないか」の計算に追われて時間切れになってしまいました。これは「フレーム問題」と呼ばれ、AIは人間とは異なり、「無限にある関係ないことに枠(フレーム)を設定して思考することが出来ない」という事実を示しています。ただ私はこれを聞いたとき、「人間も重要なことを見極められずに時間切れになっているのでは?」と思いました。それを見極めるためには、絶対的な基準である聖書が必要なのです。