「いのち」の授業
- 講師 古田晴彦氏
- 講師プロフィール
関西学院高等部社会科教諭
神戸学院大学総合リハビリてーしょん学部非常勤講師
兵庫・生と死を考える会会員
著書『「生と死の教育」の実践』『デス・エジュケーション展開ノート』(清水書院)
『「高校生たちのための「いのち」の授業」』(祥伝社黄金文庫)
いのちの尊さを分かっていても、そのことを語り伝えることは簡単ではありません。イジメや自殺の問題が和t代となる度にそう思わされることがしばしあります。
古田晴彦氏は関西学院大学の文学部並びに社会学部で学ばれ捜真女学校の教師を経て、現在は関西学院高等部の教師をして働いておられます。奥様と死別されたご経験をもとにいのちの尊さを語り伝える教育を実践しておられます。「他人でもなく、本人でもなく、傷を負った人に寄り添い、ともに癒されていく必要なのだ」と語りつつ、古田氏は生徒たちと向き合っておられます。
今回は古田氏をお迎えし、いのちの尊さを我々がどのように伝えるべきかを考える機会を持ちたちと、このオープンセミナーを企画しました。
- プログラム
10:00 受付開始
10:30 講演
12:00 昼食
13:00 模擬授業≪予定≫
14:00 質疑応答
14:30 終了
- 参加費
2000円(昼食代込)