主の受難の日に

早朝の低温は遅霜の警報が出るほどでしたが、夜明けの時刻がどんどん早くなり、朝の陽光もまぶしいこの頃です。

今日は、イエス・キリストが十字架の上で死なれた日です。受難日は、前夜の日没から始まったのですが、午前9時に十字架にはりつけにされ、午後3時に息を引き取られた、と聖書に書かれています。 人間の想像を超えたお苦しみであったろうとしか表現できません。年に一度のこの週は、J.S.バッハのマタイ受難曲を聴きながら過ごす時間をとるようにしています。ユーチューブのフィリップ・ヘレベッヘ指揮の演奏は心打たれます。映像も新しく素晴らしいです。

カテゴリー: 未分類 パーマリンク