デンドロビウムの大輪が開花

西日本を広く横断して支配した雨雲がようやく去ったところで三重県も梅雨が明けました。2年前に教会員からいただいたデンドロビムの一種の鉢に、6月初めから蕾が膨らんでいました。茎の各節の葉の脇に一輪ずつ付くのではなく一番上からの三つ目の葉の脇に4輪、その上の葉の脇に5輪その上の葉の脇に4輪、合計13輪の蕾が固まって付いたのです。一輪ずつがとても大きく立派な花で、茎の先に大きな房となった豪華な花です。

 

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